やっと？深まって来ています。明戸の秋。

今年は、夏の猛暑で、秋も遅れ気味。
こんなニュアンスのお話も、何度かさせてもらっています。

しかし、確実に季節は進んでいるようです。
稲を干してある「はせ」の傍らで、昆布を干したり。

(明戸以外では見られない稲と昆布の両干しコラボ)

山では、待ちに待った（約1カ月遅れ）のきのこの便りも。

(待ってたよ～、松茸。ちっちゃ・・)
しかし、天気予報を聞くと、夏の反動か冬は寒いという予想もあります。
ということは、秋は短く駆け足で過ぎるかも知れませんね
天然のきのこは天の恵み、
作柄予想や、まして豊作？不作？を語ると罰が当たるかもしれません。
でも、ここだけの情報ですが、
茗荷の作柄がいい年は案外〇作という噂も

ただ、秋の山、特に松茸のありそうな所に行くと、
居るのです。
個人的には好きではない、見るとザワっと寒気がします。

(蛇。それもマムシ)
思わず、「あ～らいぇ～。たまげだいぇ～」
何か殺気を感じると、きのこのそばに居るようですよ。皆さん！

ちなみ、日本には3種類毒蛇がいるとか
そのうちの2種類が田野畑にはいるようです。
それは、このマムシ（毒蝮三太夫だったら楽しいのに・・・）と、
ヤマカカシだとか。
いや～。個人的には、どちらも怖い

あ、もう1種類は、沖縄地方にいる「ハブ」だそうです。

しかし、山にはそれよりもっと怖い熊が・・・・。