2015年5月23日土曜日

まだまだある?楽しい発見!

今日は、お天気も良く気温もどんどん上がり、
涼しい明戸も夏日になったようです。

そんな中、地区の共同作業の準備も兼ねて、
写真を撮りながら歩いたのですが、
普段あまり気にも留めなかったところに、
思わず「あ!確かあれは・・・」とか、
「ふ~ん、そうかあの頃か・・・」など、
楽しい発見が結構ありました。

例えば三陸鉄道の施設などには、
線路下のコンクリートの通路や、
壁には、完成の年月がその工事場所ごと表示されていて、
文責者の小学生の頃に盛んと工事が行われていたことが、
思い出されました。
三鉄の線路下の通路(カルバート)の工事の記録

また、普段、倉庫代わりに使われている建物ですが、
有料道路(シーサイドライン)開通と同じくしてオープンした、
ケビンハイツ明戸という観光施設の、
貸別荘として使われていたものです。
確か?高床式で「ケビン」という名前だったかな?
これは、確か「パンドラ」と呼んでいた?
この橋の名前、そうだったのかと再認識。
昭和37年3月の完成?!
文責者より、かなり?先輩だな~と。
やさしい字体、何とも癒されます
暑かったから涼を求めに行ったわけではありませんでしたが、
昔、夏には虻に刺されながら泳いだりしたダムは、
年月を経てどんどん風景に溶け込み、
異空間にいるような感じに変わっていました。
夏には泳いだり、魚(ざっこ)を獲ったりしたダム

ちょっとだけ周りに気を付けて見ていくと、
意外と「これは!」という発見がありそうな予感がしました。




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