策定に向けて講師先生に来ていただいて話しを聞いたり、
ワークショップを重ねています。
その何回目かの話しあいを先日(金曜日)に開催し、
計画内容や地区内を解りやすく説明する、
屋号や地名などが入る地図の検討を行いました。
計画策定方針は、
難しくなく単純明快に、
計画期間は5年を目途にするけど、
あまりこだわらないこと、などです。
完成は、6月中を目指しています。
(真剣に明戸の方向性を協議中!)
いろいろ計画内容や地域の実情を雑談のように話し、
地図に神社の位置を記入している時、
「両方の熊野神社とも、鳥居が腐って倒れる寸前・・・・」
との話しが出され、
地区の総会やその後の集まりでも話題にのぼり、
近々の最重要課題となっていたことを思い出しました。
(腐って穴の開いた鳥居の柱)
そうすると、そこからの行動が早い我が地区の面々。
「何時(いず)直す?」「などやる?」
「俺が、この道具があんども、あれがあんが?」とか話しが進み、
早速、日曜日の8時に公民館集合で修理することになったのでした。
皆、手慣れたもので、
コンクリートにドリルで穴をあけ鉄筋を組む人、
(手慣れた様子の鉄筋工??)
型枠を作る人、
何か道具や材料が足りないと自宅に走る人。
そして、最後の仕上げをする職人さんと、
夕方(反省会)までには、無事に終了することが出来ました。
(生コン職人も登場!)
(コンクリートを型枠に入れて仕上げ前の調整)
これで、神様もこれでひと安心していただけるのでは?!。
ちなみに文責者もお手伝いしました。
仕上がりの決め手となる、
コンクリートが隙間なく枠の隅々まで入るように、
鉄筋の棒で突く、
重要な仕事?
次の日曜日に、型枠を外すのが楽しみです。
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