(作業は、朝礼、打ち合わせから)
いくら浜風が沢沿いに吹いてくる明戸とは言っても、 やはり盛夏、
普段怠けている文責者にっとっては、特に暑い。
手際よく草刈り機で作業する皆さんについて行こうとするのですが、
汗、ダラダラの割に出来ません。
写真の草刈をしている方は、 何と90歳。
朝5時から7時までウニ漁に出て、 それを午前中、殻をむいて処理して、
休む間もなく午後1時から草刈。
(明戸の90歳、鉄人)
(草を集めて、搬出へ)
刈った後は、集めて搬出と、 結構、キツイ。
作業の合間の楽しみは、一服(休憩)
お天気が良すぎて周りに日影がないことから、
軽トラのちょっとした日影で一休み。
(貴重な軽トラの日影)
作業は順調に進でいると思っていましたが、
皆さんやはり確実に年を重ねていることもあり、
いつも2日間の作業では、 終わることができませんでした。
ということで作業できる方で8日まで1日延長。
自分の作業が思うように出来ないことに、 少し焦りもありましたが、
皆さん、そのよなので少し安心。
でも、前述の90歳の方は、違います。 まだまだ第一線、現役選手。
「大丈夫、3日目も出んが。」と。 すごいの一言です。
ともあれ、作業の後(2日目)は、 お待ちかね疲れを癒す慰労会。
焼肉に少しの?ビール!(11時まで・・・)
これのために頑張ったというのもまんざら嘘ではありません。
(久々に皆での懇親会、話が弾みます)
また、飲んでる合間に、 誰かが、「あの雲を見ろ。珍すう。」
ホントかなと笑いながらカメラでパシャリ。
(珍しい雲でしょうか?)
明戸の一大イベントの一つの河川の草刈、
来年も皆で取り組めることを願っているところです。
出来るかな~? 作業の日だけ涼しくならないかな~?
と、煩悩の塊は考えるのでした。
0 コメント :
コメントを投稿