2018年11月18日日曜日

災害に備えて!

11月も半ばを過ぎもう晩秋。
各家々では、秋秋じまいと同時に、春に向けた準備を着々進めているようです。

普段から感じるのが、
近年、「○○年に1回」とか、「想定外」、「経験したことのない」とか、
そういう表現をされる未曾有の災害が多いことです。

ここ明戸も昭和30年代までは、大雨が降るといつも洪水となり、
苦労していたと聞いています。
そのことから「明戸川原」と世間で言われていたとか。

現在は、河川改修が進められ大きな災害は起こっていませんが、
河床には砂利が堆積し、葦が生い茂り、
大雨が降ると何時氾濫するか、
地区内でも話題になっていました。

そんな中最近、河川の葦が刈り払われていることに気がつきました。
(刈り払われた葦)

そして掲げてある工事看板には、
岩泉土木センター管内の河川の河道掘削工事である旨、表記されていました。
(この工事の中に明戸川も入っています)

この工事により、地区の心配事が少し軽減されます。

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