2019年3月31日日曜日

年度末、最後の日曜日は総会!

1年早いですね。(口癖・・笑)

今日は、年度末最後の日曜日。
恒例の明戸地区の各団体の総会が開催されました。

テレビ組合、農地の維持保全のための委員会、
自治会、そして元気応援団。

地区の皆さんの個々の団体に活動への参加は、
その時々当然違いはありますが、
感心の高さとか、協力への気持ちは、
総会の出席の様子でわかる気がします。
(新年度の事業を真剣に協議)

全32戸中、28戸の出席と、
地区の行事の中では最も出席率が高くなっています。
出席できなかったのは、
高齢で一人暮らしの方などとなっています。
 
各団体の総会で決まったのは、
お祭り、草刈などこれまでの事業のほか、
元気応援団が主体となっているイルミネーションについて、
地区の皆さんの協力をいただきながら、
バージョンアップして実施することにしました。

また、いつも結構時間がかかる自治会役員選出は、
混迷する前に自ら申し出てくれる方々があり、
1時間ほど早く決定することが出来ました。

明るく楽しくなるよう、がんばりましょう~!

しかし、3月も今日で終わり。
稲の苗の種まきも始まるというのに、
外は、今シーズン一番の大雪?
除雪車も出動して・・・・

でも水不足が心配される今年、
海にも、山にも、畑にも、まさしく恵みの雪となった気がします。





2019年3月10日日曜日

春の準備、少しずつ。

昨日、今日と急に4月中旬の暖かい日。
天気予報によると明日(11日)は大荒れとのことです。

そんな中、本格的に農作業が始まる前に、
基本的な下準備ということで、
用水路の漏水箇所の簡単修繕を行いました。

特に今年は雪が極端に少なく、
田んぼの貴重な水の漏水は、
結構問題です。

(漏水箇所を掃除したり、ガスバーナーで乾燥させたり)

まず、作業にあたり出てくれる人を募りましたが、
皆さんそれぞれ都合が悪く忙しかったようで、
集まった人は、4人。

(コーキング剤を注入して、ヘラで整えて完了)

そこで、日曜日だったこともあり、
これまでも草刈を手伝ってくれていた、
数少ない高校生2人に声をかけたところ、
快く(強制ではありません)手伝ってくれました。

(二人の高校生、一人がコーキング、一人がヘラで整えるという連携作業)

何かボランティアというと福祉的なイメージがありますが、
地域の活動に参加することも、
高齢化、人口減少、限界集落に近い明戸にとっては、
大変うれしく、ありがたいことです。

地区の人と交流することで、
記憶の片隅のどこかに思い出として残り、
将来村を出ても、
帰ってくる切っ掛けになればいいですね。

ともあれ、8時からお昼をはさみ午後4時前まで、
何とか、30箇所あまりの修繕を行うことが出来ました。

そして作業終了後、今日の明戸です。

(あまり、意味のない夕暮れの写真でしたね~)






2019年3月6日水曜日

歩くの楽しいかも?表示サイン編(第1回道路)

地域内を歩くと、いろいろな発見が・・・と、
以前もお話したところでした。
そして今回、以外と多いことに気が付いた、
いろいろなサイン(看板・表示)について、
ご紹介します。

まず、散歩中よく見るのが、
道路わきのコンクリートの表示。
(これは、岩手県の県道用地との境界杭)

これは、土地の境界に設置しているもので、
岩手県とか田野畑村とか書いてあります。
(田野畑村の村道用地との境界杭)
 
道路道路脇の縁石などには、
安全のための反射板がついたポール状の標識が設置されています。
(岩手県の県道表示、津波の浸水区域との注意も)
(田野畑村の村道の表示)

 
 震災後は、津波からの避難先表示や、
浸水域の注意喚起看板などが多くみられます。 
 
(車からも見えるように大きく注意喚起)
(大丈夫、ここから安全な区域になります~)
(看板の柱にも海抜表示で注意喚起)
(現在の場所により、避難所の表示)
 

いつも車でビュ~ンと通過していて、
表示・サインがあるのは解っているつもりですが、
たまには、ゆっくり避難先など確認することが必要ですね。

 



2019年3月2日土曜日

まん丸、ピンクの朝日!

前回、朝に気が付いたまん丸お月様のお話をしましたが、
もうひとつ朝といえば、希望の太陽!

気が付かずにいましたが、
大きいまん丸できれいなピンク色の太陽が、
昇っています。

今年、特別きれいなのかな?
ここまで○十年生きて来ましたが、
柄にもなくそのきれいさに感動したりして・・・“ボ~と生きてんじゃねぇよ~”
と気合入られそう。
(肉眼のようには、カメラでは撮れないのですね~)