2019年3月6日水曜日

歩くの楽しいかも?表示サイン編(第1回道路)

地域内を歩くと、いろいろな発見が・・・と、
以前もお話したところでした。
そして今回、以外と多いことに気が付いた、
いろいろなサイン(看板・表示)について、
ご紹介します。

まず、散歩中よく見るのが、
道路わきのコンクリートの表示。
(これは、岩手県の県道用地との境界杭)

これは、土地の境界に設置しているもので、
岩手県とか田野畑村とか書いてあります。
(田野畑村の村道用地との境界杭)
 
道路道路脇の縁石などには、
安全のための反射板がついたポール状の標識が設置されています。
(岩手県の県道表示、津波の浸水区域との注意も)
(田野畑村の村道の表示)

 
 震災後は、津波からの避難先表示や、
浸水域の注意喚起看板などが多くみられます。 
 
(車からも見えるように大きく注意喚起)
(大丈夫、ここから安全な区域になります~)
(看板の柱にも海抜表示で注意喚起)
(現在の場所により、避難所の表示)
 

いつも車でビュ~ンと通過していて、
表示・サインがあるのは解っているつもりですが、
たまには、ゆっくり避難先など確認することが必要ですね。

 



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