田野畑に来るのもあと、10日ぐらいでしょうか。
水たまりを見ると、
カエルの卵があちこち見られるようになり、
時間とともに春が一気に来そうな感じです。
��水たまりには、カエルの卵)
しかし、復興の足音、本当の春はどうでしょうか。
以前、本村は確実に進んでいるとお伝えしましたが、
他のところを視ると、その被災の状況によって、
進み具合にスピードを感じないところもあるようです。
先日、沿岸南部に行く機会があり、
通過する車窓からは、1年前とあまり変わらないのではと、
思える景色もありました。
��陸前高田市内、1年前よりは進んでいますが・・・)
行った日は天候も雨で薄暗いせいもあったのか、
同乗者とは次第に口数も少なくなり、
気がつくと会話もなくなっていました。
��復興のシンボル、奇跡の一本松)
一般的な言い方しかできませんが、
��日も早く計画している新しい街の復興に近づいて欲しいと、
心から思いました。
��遺構として一部保存の議論もある、旧大槌町役場)
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