2018年8月25日土曜日

明戸地区防潮林再生記念植樹

今日、津波で流出した防潮林の、
再生記念植樹が行われました。


津波から7年余りが経過し、
明戸地区の復興事業も防潮林の植樹が、
最終となる見込みです。

震災前のきれいな黒松林になるまでには、
60年、70年かかると思いますが、
きっとその意味や歴史は伝わって行くものと、
確信しています。
(津波に耐え、唯一残った黒松・・樹齢80数年)

今日は80名程の方々が参加者して抱きました。
もちろん明戸地区からも10名程が参加し、
松の健やかな成長と、明戸を末永く見守ってくれるよう、
祈りながら丁寧に植樹しました。
(参加者それぞれ一斉に植樹)
(明戸の皆さんも手際よく植樹)
(親子で参加の中村自治会長も子供に負けじと)

植樹した500本の黒松の苗木は、
鳥取県の緑の少年団の皆さんや、
林業関係者の方々が手塩にかけて育てたもので、
復興支援として贈呈されたものです。
また、代表で鳥取県庁の課長さんが、
わざわざおいでいただき、植樹にも参加いただきました。
(鳥取県の方と岩手県の方々で交流の記念写真)

また、村内の緑の少年団や村内外の林業関係者、
更には、早稲田大学や富士大学の学生さんにも、
参加いただいております。

皆さんに、感謝、感謝です。

2018年8月16日木曜日

今年も盆踊り、頑張りました!

何だかんだ言ってる間に、
今日は16日、盆も行ってしまいました~、すぐ秋がそこに・・・。

一昨日(14日)は、
恒例の盆踊りを開催しました。

朝からあれこれ準備をして。
今年はやぐらの組み立ては、
工夫(手抜き?)してトラックを活用しました。
(トラックをやぐら代わりに。久々青年会テントも設営)

また、必要な景品、食べ物なども、
前日(13日)に買い出ししたことから、
準備も早めに終了。
皆、久しぶりにゆっくり墓参りが出来ました。

夕方7時過ぎになると、
少しづつ人が集まりはじめ、
打ち上げ花火を見たり、
(明戸のめんこいスターマイン?)

地区内をドローンで撮影した映像を見たり、
(あ!ここ俺の家?)
盆踊りにビンゴ大会と、
盛り上がることが出来ました。
(盆踊り、子供も多く、何とか一つの輪になりました。)

一番は、昨年雨だった天気が良かったことでしょうか!☀
天気予報はいまいちでしたが、
今回ばかりは、外れてくれてラッキー✌というところでしょうか。

帰省した皆さんにも楽しんでいただけたかな(ホッ☺)
(最後の交流会、時間も長く充実。疲れが・・・)