2016年2月28日日曜日

ただ今、17号編集中!

前号の“おすぱらぐ”を発行してから4ヶ月?                                                                      ただ今、17号を編集中です。                                                                                                                     夜な夜な公民館に集まり編集会議を開き、                                                                                                     内容の確認を行いました。                                                                                                                                                                                                                                   いつも紙面内容が同じようで、                                                                                      どう変えいくかなど、                                                                                                  課題も共有しつつの、                                                                                            意外と真面目だったりして(笑)                                                                                          完成が楽しみです。                                                                                                   3月上旬には皆さんにお届けで出来るように、                                                                                              進めたいと思いま~す。                                                   

2016年2月23日火曜日

おめでとうございます!ダブル受賞です!!

先日(2月20日)に、宮古市のグリーンピア三陸宮古で、                                                                    平成27年度の宮古地区農業振興大会が開催されました。                                                                    ここでは、次年度の農業振興の団結を図るほか、                                                                        宮古地域のその年の優秀な農家や団体などの表彰などを行う大会です。                                                            その栄える大会で、何と我が明戸地区から、                                                                           1個人、1団体が表彰されたのです。(パチパチ~・・・)                                                                       個人は、根木地喜則(屋号:ねぎち(ねげず))さんで、                                                                      ホウレンソウの良品の通年出荷等が評価されたものです。                                                                      実は、ご承知の通り喜則さんは、                                                                                                我が、応援団の主力メンバーでもあり、                                                                                 大変うれしく思ったところです。                                                                                                                                                                          (ねぎちの、雨よけホウレンソウ、冬の寒締めホウレンソウ、美味いよ~。                                                   ほかにも、きぬさや、オクラ、ピーマン、もちろんお米も栽培してます。)                                                                        そして、団体ですが、                                                                                         な、な、何と「明戸地域環境保全委員会」という団体?                                                                      農業用施設の維持管理のほか、                                                                                  応援団同様(やや同じメンバー)で、                                                                                  地域づくりにも取り組んでいる団体です。                                                                             まさか、まさかの表彰で、                                                                                       恐縮至極に存じます・・・・                                                                                        当日は、中村透会長が授賞式出席しました。                                                                                                                        これを機に、また、という訳ではなく、                                                                                 明戸のマイペースで活動を出来ればと思っております。                                                                             

2016年2月15日月曜日

研修視察に行ってきました!

明戸地区では、農用地の保全や遊休地の景観維持のために、                                                                                                                                     平成26年度から国や県などから補助金をいただき、                                                                                                                                 地域で出来る事業から少しずつ取り組んでいます。                                                                                                                                  その一環として農用地や施設等の維持管理、                                                                                                                                        地元産の農産物の活用方法など勉強するため、                                                                                                                                     2月14日、日曜日に総勢15名で先進地視察に行ってきました。                                                                                                                                                                                                                                                                                                       (研修視察参加者)                                                                                                                                                                   視察先は、花巻市東和町鷹巣堂地区で、                                                                                                                                           明戸の倍の60世帯ほどで、                                                                                                                                                   やはり地域ぐるみで国などの補助を活用して、                                                                                                                                     農用地の水路などの維持管理、改修などを行っているところです。                                                                                                                        また、転作で収穫された大豆を、                                                                                                                                               自前の加工施設で味噌に加工して、                                                                                                                                             産直や保育園の食材として販売しています。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             (味噌の作り方も明戸とは少し違い、勉強になりました)                                                                                                                                                               そこには、地元の風習、文化を守り継承していくことへの強いこだわりがあるようで、                                                                                                                  代表の方や、事務局の方からの説明、                                                                                                                                             加工をしている方々の様子から、                                                                                                                                                   地域に対する熱い思いや、                                                                                                                                                    関わっている皆さんの取組姿勢、協力体制など、                                                                                                                                                   非常に勉強になりました。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            (熱心に説明いただいた、代表の菅野さんと事務局を務める奥さん)                                                                                                                                                                       当然、真似はできませんが、                                                                                                                                                  明戸でも出来ることから、                                                                                                                                                  仮に1回で断念することがあっても、                                                                                                                                             何かしら活動していければいいなと感じました。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            (新しい公民館に薪ストーブ、冬には一番、温まる火のご馳走)