2020年5月31日日曜日

5月最終日、本日は好天です。

結構、日にちの経つのは早いですね~!
文責者だけの感想?皆さんはどうでしょうか?
今日で5月は最終です。
スカッと爽やかな好天で、
何をするでもなく外に出たくなって、軽トラでブ~ン。
(空の青と山の緑がピッタリマッチ)

田んぼの早苗はすくすく順調そうです。
カエルはゲロゲロ・・・
(順調に豊作へ)

カエルが居るところには、こちらの方も(苦笑)
(暖かくなると・・・いらっしゃ~い、でも苦手)

海はキラキラ穏やかです。
明日は、天然ワカメの口開け知らせる放送が流れています。
(若ければ?泳ぎたくなるような静かな明戸浜)

ワカメ漁が終わると、すぐウニ漁のシーズンです。
でも、コロナの関係で影響が出なければいいのですが。

震災に耐えて防潮林のシンボル的な松。
明戸の一本松。
元気です。
(この松を見ると、元気が出ます)



2020年5月24日日曜日

わたぼうし・・・

タンポポのお花畑の様子(写真)については、
5月5日にお知らせしましたが、
あれから20日あまり、
2回目のわたぼうしでしょうか?
一面、白い花?わたぼうしがいっぱいです。
(一面、わたぼうし!商売にならないかな~?)

特にも今日は、1週間ぶりの青空。
そして多少のやませ。
(沢の明戸に入りやすい、冷気をともなうやませ)

そんな中、
いつもいつも感心して思うのですが、
タンポポの種を残す力は、
たくましく、凄い!

2020年5月16日土曜日

田植え、順調です。

今、地区内は田植えの真っ只中。
例年より天候に恵まれ、順調に進んでいるようですが、
今日は少し“やませ”が沢沿いに入ってきました。

午前中、中学校の体育祭に参加してきた中村自治会長も、
午後は子供とともにフル回転で田植え機を操作!
豊作を期待しながら4時間ほどかけて、およそ6反余りを植えました。
(4条植えの田植え機、軽快。中学生の息子もお手伝い)

ふと空を見上げるとウミネコが1羽。
ん?偵察に来た?

と思っていると間もなくウミネコが数十羽。
今年もカエル?オタマジャクシの狩に来たようです。
(ウミネコの群れが、一気に飛来、これから毎日来るのかな?)

しかし、よく季節や田植えが分かって・・・。
感心です。

人間だと、分かっていても逃げたり手を抜いたりするのですが、
彼等には、“からなき”はいないようです(笑)










2020年5月5日火曜日

令和2年5月5日

今日は、子供の日です。

今年のゴールデンウィークは、
例年になく好天に恵まれています。
ただ、あいにくコロナウイルスの感染拡大で、
不要不急の外出の自粛要請もあり、
地元の人以外の車はあまり見かけません。
(目に青葉、山不如帰、初・・・。軽やかに三鉄が走ります)

明戸は山々の風景も青葉が芽吹き始め、
田植えの準備でトラクターの音がいつものように響いています。
それとともに、待ってました!カエルの鳴き声が♪
(想像してみてください。夜は、家の中で話し声が聞こえない感じを(笑))

(タンポポ満開、まとまると意外と壮観、きれいかも)

(1本の木で三色楽しめる桃の花。満開!)

世の中では、オンライン帰省でそれぞれの家族間で、
連絡を取っているようです。

明戸の元気応援団“おすぱらぐ”通信でもそこまではできなくても、
今日の明戸の5月5日の様子、雰囲気を少しだけはお届けできるかも。


2020年5月3日日曜日

羅賀小学校の桜、満開!

明戸地区出身の皆さんもそうですが、
「羅賀小学校卒業の皆さ~ん!
 今年も、校庭にあった桜は、
 元気に満開ですよ~!」
(西側の校門方向を観た感じです)

校庭の西端にあり、
生徒が登ったり、
記念写真に一緒に納まったり・・・。
今思うと、ひとつのシンボル的存在だった気がします。
(満開の桜の下)

羅賀地区全体が、
大震災で大きな被害を受け、
小学校を含め、
景色は一変してしまいましたが、
校庭のあの桜だけは、
変わらず今年もきれいに咲いてくれました。
(角度を変えて、元小学校があった方向を観た様子です)

今年は、コロナ関係もあるのか観に来る人も少ない気がしますが、
元気に、来年以降も咲くことを期待しています。

しかし、名前もなく、いつごろ誰が、どの時代の先輩?が植えてくれたのでしょうか?
大事にしなければなりませんね。
お世話をかけた?お世話になった卒業生の一人として。