2017年6月18日日曜日

さんりく基金、補助金決定!!

5月はじめに今年の地域づくりなどについて話し合い、
該当しそうな補助事業を探して申請することにしていました。

そして、その中から「さんりく基金」にチャレンジすることに。
5月25日付けで、事業名「小さな地区の大きな挑戦!」という題を付けて申請しました。
正直なところ、採択されるかどうかは、半信半疑という感じでした。
(さんりく基金への申請書)

昨日(6/17)、「おすぱらぐ20号」の編集会議を開催することで、
皆さんに集まってもらいましが、
根木地正富団長の手には1通の封書。
(宛名は、根子地になっていましたが、ご愛敬。無事届きました(笑い))

よく見ると差出人は、「さんりく基金」。
思わず出たのが「はずれの通知」という言葉。
恐る恐る開けてみると、
な、何と、6月16日付けで採択決定、それも満額100万円の補助。
(補助事業採択決定通知書)

集まって来た人たちと喜びながらも、皆、反面、緊張も。
計画されている研修会やアンケート調査、
明戸を紹介する映像など、真剣に取り組まなくてはなりません!


2017年6月11日日曜日

明戸の蛙の危機???

前回もお話ししましたが、
かもめ(ウミネコ)が明戸の田んぼに、
毎日、飛来しています。

数は、一団体(?)約40~50羽。
オタマジャクシを食べているらしく、
田んぼを集団で渡り歩いています。

比較的、海に近いところばかりと思いきや、
沢の一番奥の田んぼまで、
もれなく行っています。

このままオタマジャクシが食べられて減れば、
明戸で蛙の鳴き声を聞かれなくなす可能性も。

動物の本能で、
海の波間で餌を探すより、
田んぼの方が、
安全で楽なのでしょうね。きっと!

しかし、文責者の、春から夏にかけての楽しみが、
失われてしまう危機です。
大丈夫でしょうか・・・・?




2017年6月9日金曜日

今日は、花植え!

例年、6月になると村内どの地区でも、
いっせいに花壇の花植えがあります。

今年はそれが今日で、
明戸の担当班は、我が3班(下(しも)の班)。
作業は9時からということでしたが、
皆、8時過ぎには集合。
プランターの草取りから土の手入れと、
いつもながら手早く作業し、
花が到着するまで若干の休憩と、
近頃の情報交換などなど。
地区の職場に勤め人の文責者として、
貴重な、楽しい世間話の時間となりました。

その中で今年の変わった情報として、
かもめが田んぼに大挙して飛んできて、
何かを食べているのか、
とにかく朝夕にやって来る、
これまでにない現象のこと。

いろいろ考えますが、
「ついに、あのでっかい太平洋に、
餌となる魚がいなくなったのか??」
というような単純なことしか思いつかないのですが。

鴨のように田の草でも啄ばんでくれるとありがたいかな~?
『かも』と『かもめ』。
一文字増えただけですが、
その目的は大きく違うのでしょうか・・?


2017年6月5日月曜日

熊が出没しています。

各地で熊の出没や被害が報道されています。

ここ明戸も例外ではなく、
4月以降、冬眠からお目覚めの熊さんが、
数件の倉庫に入って、
米や米ぬかを食い荒らす、被害が出ています。

被害のあったお宅の周辺には、
写真のような真っ黒な大きな異物?
そうです。「糞」。
堅そうで、少々の雨では流れない感じです。

他の地区では、捕獲許可を取って駆除したりしていますが、
明戸地区の神社はご承知のとおり「熊野神社」。
そのこともあり、駆除には消極的な考え方が主流です。

あとは、餌となる食べ物をなるべく熊から遠ざける工夫など、
自己防衛で対処するしかありませんが・・・。

彼らの野生の勘は流石と言うべきか、
おいしく稔って食べごろと人間が思うと、
その晩には熊がぺロリ!ということも日常茶判事の様です。

しかし、子供のころは、
こんなに熊が出るというのは、
聞いたことがなかったように思います。
増えた?出没が多くなった原因は、
諸説ありますが、
文責者では正確なところは、未だ不明です。