2020年3月27日金曜日

1年後の開通?に向けて工事中!

三陸沿岸道路ですが、
ちょうど1年後(令和3年3月)の全線開通に向けて、
急ピッチで工事中です。

(工事のための仮設高い、高い~)

特に、新思惟大橋は全路線の中でも完成まで時間がかかる難工事とか。
それもそのはず、延長は三百数十メートルですが、
高さは、百二十メートル以上とか。

(百メートルもある柱(ピア)建設中)

工事現場は、いつも通過はしていますが、
立ち止まることはないので、
今日は、ちょっと覗いて観ました・・・。というか、怖くて覗けません。

(真下は、こんな感じみたい・・・)

高い橋の上なので覗けず、
橋の欄干からカメラを持った腕を伸ばしてパシャ!
といった写真です。


橋を大型車が通ると揺れるし、
欄干に近づくと(股間が)・・・・。
何と言っても地方で見ることができないのは、タワークレーン。
よく、高層ビルの建設現場の様子が、
テレビで放映されるときに出ることが・・・。

(タワークレーンと同じ目線?百メートル以上?)

それが、田野畑にいて、
それも、クレーと同じ目線?あるいはちょっと上から目線?で、
見ることができます。(多分、都会でも見れない目線かと・・・)
難工事ゆえ当然のことながら、技術力のある大手ゼネコンの、
施工なのですが。

そしてさらには、工期、開通にあわせた工事?なのでしょうか。
最終盤の重要な工事にはスーパーゼネコンでスピードアップと言うこと?

子供に誇れる仕事?とか、
地図に残る仕事とか、技術者冥利に尽きる仕事になるのでしょうね。

(この柱の太い鉄筋の内側は、空洞なのですね~!)