2017年5月21日日曜日

田植えも終盤。

明戸で春の農作業の代表的なものと言えば、田植え。
今年は、早い方で、ゴールデンウィーク中に完了。
多くの方が、第2周から第3週にかけての田植えとなりましたが、
今年は3日間程は雨で作業が出来なかったようです。

多分、こちらのお宅が地区内、最終盤かなと思います。

早朝5時から3時間ほどかけて3反余りの水田に、
丁寧に田植えをしていました。
茶色いから、どんどん緑色に、
そして秋の黄金色へと想像が広がります。

明戸の沢も深い緑の季節です。




2017年5月6日土曜日

今年の地域づくり活動協議

5月に入った2日、今年の地域づくり活動について協議を行いました。
その中では、出席者が思ったり考えたことのある事業などの話しや、
地域の現状、将来の展望など、
皆、それぞれの思いがあるな~!と感じました。
(普段考えている話しが出されました。)

例を挙げれば、
地域の生産物を使った農家レストランオープン、
有名アーチストの屋外コンサート開催、
農地集約による農業機械の活用や耕作体系などなど・・・。

まず今年は、
地域の季節の様子を映像で残すとか、
それに伴う研修会の開催などを目指し、
支援補助事業を探し、応募することにしました。

2017年5月4日木曜日

旧羅賀小学校の桜、満開です!

明戸地区の人が通学していた羅賀小学校。
その校庭の西端に1本桜。
いつの頃からあるのかわかりませんが、
毎年、きれいな花を咲かせ、
時には子供たちの木登りの相手をしたり・・・。
(文責者、実は、登ってました。)

そして、今年も変わることなく満開です。


小学校も閉校しすっかり周りも様変わり。
地面も硬く、根元を車が通行したりと、
環境は厳しくなっているように感じますが、
卒業生としては、
元気な姿を観ると、ホッとします。



2017年5月1日月曜日

春祭りフォト

4月30日、春らしい穏やかなお天気の中、
恒例の春祭りが開催されました。

明戸ならではの手作りのお料理や、
カラオケ、そして民謡・歌謡ショーなど、
賑やかに繰り広げられました。

今回はその様子を、いっぱいの写真でご紹介します。

まずは、お料理から。
(明戸のお米でお赤飯)
(羅賀浜産のメカブ、明戸の原木シイタケ、山ウド、
マツタケいっぱい、マツモいり八杯汁・・・おかわり付き)

ステージの民謡・歌謡ショーを老若男女注目、手拍子

(佐野より子さんの民謡日本一の唄声)

(青森王座、吉田やす子さんのパンチの利いた唄)

(素晴らしい、北條姉妹のキレキレの民舞)

(井上ひとみさんのカッコいい新舞踊)

(財布をはたいて御花が飛び交いました)

(子供たちは、桜の花の下で、はいポーズ)

(外で2次会、延々?時間!)

明戸の一大行事も無事終了!
このお祭りの勢いで、今年も豊年万作、大漁間違いなしです。