2016年8月15日月曜日

今年は盆踊り、開催しました。

昨年は雨で中止した恒例の盆踊りですが、 今年は、天候にも恵まれ
何とか開催することが出来ました。

1月からこれまで明戸地区内で亡くなった方が4名もいることから、
開催について皆で検討しましたが、予定通り開催させていただきました。

準備も手慣れたもので、2時間ほどでヤグラや提灯を設置し、
豪華景品の手配など順調に進みました。

 (慣れた手順で準備) 

そして、午後4時過ぎに再度集合し、
 いつもは会えない仲間などと、
飲み物片手に世の中の話などに花を咲かせました。

本番の盆踊りは、明戸時間の午後8時ころから。
年々高齢化が進み、踊る人、太鼓をたたく人も少なくなっていますが、
 開催すること、飲むことに意味を得て楽しい時間を過ごせました。

 ちなみに今年の一番の商品は、 梅沢富美男劇団の鑑賞ペアチケット(1万円相当)を2名、
その他農作業に欠かせない手袋、ヤッケ、刈り払い機の刃など。
参加賞は、洗剤、ラップ、ラーメン・・・・。

  (踊り、ビンゴの合間の休憩)

なお、すみませんが、盆踊りの写真は、 全部ピンボケで(涙)
ちなみに酔っ払いが撮影したためではありません。

2016年8月8日月曜日

恒例、草刈り、何とか終了・・・・

恒例の夏の行事、河川護岸の草刈。 これも例年通り2日間、8月6~7日の予定で実施しました。

  (作業は、朝礼、打ち合わせから) 

いくら浜風が沢沿いに吹いてくる明戸とは言っても、 やはり盛夏、
普段怠けている文責者にっとっては、特に暑い。

 手際よく草刈り機で作業する皆さんについて行こうとするのですが、
汗、ダラダラの割に出来ません。

写真の草刈をしている方は、 何と90歳。
朝5時から7時までウニ漁に出て、 それを午前中、殻をむいて処理して、
休む間もなく午後1時から草刈。
 
  (明戸の90歳、鉄人) 


  (草を集めて、搬出へ)

刈った後は、集めて搬出と、 結構、キツイ。

 作業の合間の楽しみは、一服(休憩)
お天気が良すぎて周りに日影がないことから、
軽トラのちょっとした日影で一休み。

 (貴重な軽トラの日影) 

作業は順調に進でいると思っていましたが、
皆さんやはり確実に年を重ねていることもあり、
いつも2日間の作業では、 終わることができませんでした。

ということで作業できる方で8日まで1日延長。
自分の作業が思うように出来ないことに、 少し焦りもありましたが、
皆さん、そのよなので少し安心。

でも、前述の90歳の方は、違います。 まだまだ第一線、現役選手。
「大丈夫、3日目も出んが。」と。 すごいの一言です。

 ともあれ、作業の後(2日目)は、 お待ちかね疲れを癒す慰労会。
 焼肉に少しの?ビール!(11時まで・・・)
これのために頑張ったというのもまんざら嘘ではありません。



(久々に皆での懇親会、話が弾みます) 

また、飲んでる合間に、 誰かが、「あの雲を見ろ。珍すう。」
ホントかなと笑いながらカメラでパシャリ。

(珍しい雲でしょうか?)

明戸の一大イベントの一つの河川の草刈、
来年も皆で取り組めることを願っているところです。
出来るかな~? 作業の日だけ涼しくならないかな~?
と、煩悩の塊は考えるのでした。