2020年12月31日木曜日

大晦日で・す。

2020年も今日で終わりですね。皆さん、振り返って如何でした?全国民に影響のある出来事がある、明るいとは言えない年だった気がします。 年明けから、コロナウィルスが日本🇯🇵はもとより全世界に蔓延し、未だ収束が見えず来年も緊張の生活が続く見込みです。あとコロナの関係で、東京オリンピック延期という過去に例のない決断もありました。 明戸では、幸い、災害もなく過ごすことが出来ましたが、やはりコロナの感染を心配して、新年会、お祭りなややどの行事が中止になりました。 そんな中でも穏やかに年越しかな?と思っていたところ なに、ちょっと🤏多目の雪☃️❄️。30センチ位降ったかな。!ま、プラス思考で考えると、過去を覆い隠し、新しい年が真っ白な画用紙に描かれて行く期待があります。 来たる新年、丑🐮年が、幸多い年になりますよう、皆さんと共に、祈りたいと思います。

2020年12月24日木曜日

イルミネーションの出来映え

イルミネーションの点灯写真は、ここのブログでは掲載していませんが、是非是非ご覧になりたい方は、田野畑村の公式Facebookを覗いてください。見た感想は?期待外れ?明戸にしては、上出来❓来年は、また頑張ります^_^

2020年12月21日月曜日

イルミネーション、点灯。

 先週、今週の日曜日2日にわたり、準備した4箇所のイルミネーションが完成し、無事、綺麗に点灯しました。去年より、綺麗かも?本当は、写真を見せたいのですが、スマホの扱いが不慣れで、投稿出来ません。最近のブログの文字だけの、つまらない、味気なさは、実は、そのせいです。情け無いな~😭。情報紙“おすぱらぐ”発行の際は、しっかり写真付きで編集します。


2020年12月16日水曜日

あ〜♪日ごと寒さがつのります♪

 歌ではありませんが、日ごと寒さが増してきました。今朝は、冷え込みが厳しかったのか明戸川も凍っていました。最近にない早い感じです。あと、小生のことですが、今朝、寒さのせい❓外にあるボイラーから水が吹き出しているではありませんか😭お正月🎍を前に、痛い、痛い出費>_<

2020年12月14日月曜日

寒〜。!除雪です。

 今朝は、天気予報通り目覚めたら辺りは真っ白。10数センチのサラサラパウダースノー。道路は、除雪車が初出動したようです。しかも気温が低いためアイスバーン。日中でも気温が上がらず、村内ではスリップ事故が数件あったようです。反面、寒くて空気が澄んでいるせいか、夜は昨日セットしたイルミネーションの一部が点灯。鮮やか、綺麗です。

2020年12月13日日曜日

イルミネーション2020

規模とかは別として、 今年も明戸のイルミネーションの時季が来ました。当然の事ながら、いつも寒い。(さぶいし、手はすみでぇし・・)朝8時前から、明戸の青年団12人(10〜66歳)が集まり、電球の設置作業を行いました。が、昨年どうやったか中々思い出せない場面もあり、作業の苦手な文責者は、ここでも役に立ちません😅岳からの風(明戸では、西風)も強くなったので、今日は、3時で修了。また、次週作業となりました。今年の出来栄えは、どうでしょうか(╹◡╹)例年と大きな変化はありませんが、でも綺麗かも??

2020年12月5日土曜日

冬の漁、早くも終漁。

 以前にもお話ししましたが、この時季はアワビ漁が口開けされます。しかし、今年は様子が違うようです。海の中は海藻もなく、アワビも少なく、しかも痩せているとか。例年なら5回前後口開けされるのですが、11月の2回で今季は終漁となりました。肝心のアワビが居ないのでは仕方ないですが、残念です。震災の年でも12月まで口開けがありましたから、自然に左右される漁とはいえ、異常事態といえるかもしれません。

2020年11月28日土曜日

来たよ雪。

 天気予報だと岩手県には、全般に雪の予報でした。昨晩から夜中にかけては、雪のシーズンの初めということもあって、外が気になっていました。幸い、明戸の里は雨でしたが、奥の山々(通称、テレビ塔)は、白く雪化粧でした。着実に季節は、進んでいます。気はかなり早いですが、そうです、文責者の好きな春に一歩ずつ近づいています^_^。なので、寒い冬を楽しむ気持ちも持ちたいものですね~😅

2020年11月12日木曜日

冷えて来ましたよ〜

 朝、「さあ仕事にいくか・・・。」と外に出たものの車🚙は霜で真っ白。凍っていて直ぐには走れません。いよいよ解凍のための暖気運転シ-ズンに突入です。ピリッとした寒さ、これも四季の中のひとつ。しっかり着込んで楽しむ気持を持つ大人に🧑なりたいものです。( ◠‿◠ )

2020年11月9日月曜日

冬の到来!

 冬が来たと感じるのは何かな?と、ふと考えた時思うのは、天気予報の気温が氷点下になるところがあったり、どこどこに初雪が降ったなどの情報を耳👂にした時があると思いますが。しかし、文責者は、田野畑の冬の到来、風物詩は、アワビの口開けで季節を感じています。寒さが厳しくなるにつれ海は凪ぎが良くなり、キラキラ輝くきがします。その口開けが11月7日の土曜日にありました。明戸浜界隈には、腕利き漁師の船が20艘近くがカギの付いた竿を立てていました。ただ、海の中は、気候変動のせいか海藻もなく、アワビも少ないうえ痩せているとか。値段も昨年より2〜3割安い1kgあたり11,000円ほどとのことですが、中々簡単には手が出ない、海の小判には間違いはないようです。同じく冬の風物詩であるサケ漁も、今年は全くダメ👎。明るい大漁節でも聴きたいのですが、寒さのしみる厳しい年末になりそうです。


2020年11月3日火曜日

松茸、豊作だった!

 もう11月、晩秋を迎えていますが、近年期待外れに終わっていたキノコの王様!松茸。今年は夏も暑く、雨もそれなりだったせいか、10年ぶりに豊作だったようです。それを文責者なりに分析すると、夏に雷⚡️があったり、小さい地震もあったことから、適度な刺激がよかった⁉️との見立てをしておりますが!(^^)!

何はともあれ、この田舎でもコロナで緊張生活のなか、感染のおそれのない山で、秋の恵みを背負い籠いっぱい大漁できた方々は、満足ではなかったでしょうか。

また、コロナ禍で人々の余暇の楽しみ方に変化があるようです。いつもなら、寒くなるにつれて明戸キャンプ場の利用者はいなくなるのですが、今年は、毎週末、訪れる家族連れなどがおります。

よく考えると、アウトドアは夏ばかりではなく、四季折々の景色、空気を味わうことが出来るのですね~。これからどんどん寒くなると、空気も澄んで太平洋からの朝焼けも鮮やかになります。地元にいて利用したことない文責者も、ここはひとつお外でお泊り(ぼん出されるのでなく)もいいかな~😊(日本酒持参で熱燗したら、最高かも)


2020年9月26日土曜日

大雨警報、波浪警報❗️

 台風12号から変わった温帯低気圧、それに秋雨前線も関係して、大雨、海は大時化です。気温も15度前後、寒い😨感じです。当家では、ストーブ、こたつが、さっそうと登場😅何より、どの家でも、急ぎたい稲刈りがストップ。田んぼの水が引くまで、作業中断、イライラが募ります。


2020年9月19日土曜日

まもなく稲刈り!


ここ2週間程、雨の日が多く大雨警報も幾度となく発表されましたが、 幸い、現在のところは大きな被害もなく経過しています。

しかし、田んぼ(当家だけかな)は、ご覧のように、かなり広い面積で、のめってしまいました。

 この田んぼは、昨年の台風19号で土砂や木くずなどが流入し、年末にかけて復旧工事をしたところです。

山からの栄養が多く流れ込んだせいか、肥料の具合がどうだったかわかりませんが、ため息とともに、農業は難しいですね。

天候や田んぼの状況を読めないと、

上手く行かないようです。

 


2020年8月30日日曜日

残暑、お見舞い申し上げます?

年々、夏の暑さが厳しくなっている感じですが・・・。
残暑お見舞い申し上げます。

昨日(8/29)も、暑い1日でした。
明戸も暑く家の中も30数度。
我が家にはエアコンなる最新機械もなく、
「体が、あめる~⁈」というような会話。
(雲は、秋の気配も?でも暑い!)

以前(俗に昔なら)、お盆を過ぎると急に秋の気配がしたものですが、
秋の味覚のサンマも不漁のようですし、
天気予報見ても、秋は、まだ来ない感じですね。
(涼もうと行った、明戸浜も暑い。漂流物で作られたモニュメント!(^^)!)
 
(上の写真をズームアップ。どこかに海鵜が涼んでる?)
 
と思っていたら、今日(8/30)は大雨警報、
土砂災害警戒情報が出されたりしています。
昨日とは逆に、気温も17度、18度とか、
半袖、短パンでは寒いくらいです。

2020年8月17日月曜日

リモート墓参り

今年のお盆は、新型コロナウィルスが流行している事から、帰省を見合わせた方も多かったと思います。
明戸もいつもより帰省した方は少なく、ちょっと寂しく感じました。
(帰省できなかった方は、こちらで墓参り気分を)

しかし、この状況はいつまで続くの?長く続くと、地方と都会の断絶、 更には、親族、家族の断絶、疎遠になるのではと、不安、心配が募る一方です!
 

2020年7月30日木曜日

岩手も例外ではなかった。コロナ感染。

昨年末から新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延し、 国内でも連日感染者の報道がされていましたが、 幸いというか、岩手県は感染者ゼロということで、 昨日まできていました。 しかし、ついに、昨日の午後、感染者が2名という文字が、 テレビのテロップで流されました。 それと同時に、やはり緊張が走りました。 特にも、1人は同じ管内でもある宮古市の方だとか。 これまでどこか内心、不安を抱えつつも、岩手は大丈夫ではないか? という根拠のない大丈夫のもとに生活していた文責者であります。 もう一度、気を引き締めて、三蜜回避、飲み会回避、 自己責任での感染対策を徹底しなければなんね~なんす! 皆様も、くれぐれもご油断なく感染対策をされ、 必ず来るであろう、安心して生活できる日まで、 がんばんべし。

2020年7月23日木曜日

オリンピックの連休?のはずでした。

今日から4連休! ですが本来の休みの目的であったオリンピックは、 新型コロナ感染症の世界蔓延で来年に延期。 三密になる行楽地は感染の危険性があることから、 各地のキャンプ場は人気とか。 明戸キャンプ場も、 今日は20張りほどのキャンパーで賑わっていました。 大丈夫、ご心配なく、広いのでまだ余裕がありますよ。
ふと思い返すと「地元にいても15年ほどキャンプしたことがないな~。」 と思ったりしています。 ところでコロナ対策の観光振興のため、 岩手県の発行する宿泊2000円の割引券をゲットするため、 ハガキで応募したところ、見事ゲットしました。
いつどこに行こうか、今から思案中。 これを楽しみの目標に、日々ガンバリますか?ね。

2020年7月22日水曜日

え?もう絶滅危惧種が・・・!

何か、今年、あのマツタケが絶滅危惧種に指定されたと言う、 記事を目にした方も居ると思います。 特に、明戸では多分一番なじみのあるキノコのひとつです。 それが、地球環境の変化のためか松くい虫による松枯れや、 山から薪などの燃料を調達するなど、 手入れや活用をしなくなったことにより、 マツタケの発生が極端に減少しているようです。 今年は、雨の日も多く梅雨らしいこともあり、気温もやや低めのせいか、 その絶滅危惧種のマ、マ、マツタケが! 近くの親戚が見せてくれたのは、 俗に言う「土用マツタケ」。 早生のためでしょう、独特の匂いもかなり薄めですが・・・。マ・ツ・タ・ケ。
山では熊や蛇も怖いけど、 本格的な、秋のキノコシーズンが楽しみになりますね~(ワクワク)。 でも、これからはその希少性に感謝と敬意と尊敬の念を持って、 「マツタケ」と呼び捨てにしているのを、 「マツタケ様」「マツタケ殿」と呼ばなくてはならないかも!?(苦笑)

2020年7月21日火曜日

恒例、今年も頑張ってます。草刈り!

雨の日が多く、梅雨らしい天候と言える今年の天気。
そんな中でも、例年受託している草刈り作業は実施しなくてはなりません。
天気予報とにらめっこしながら、作業日の選定やら地区の方への周知と、
今年はいつも以上に気を使っている気がします。
あたりまえのことですが、皆さん年々、体に不安を覚えたりで、 従事していただける方々も減少傾向にあります。
ということで、今年は2週にわたり土日2日間、計4日計画したのですが、 最初の土日は、大雨警報が出たりしたことから中止。
今回、予定されていた2回目の土日ということで、作業を行いました。
     (30代から90代まで頑張りました~💦)
 
土曜日は、雨模様でしたが何とか作業を行うことが出来ました。
日曜日は、予報に反してお日様も出て、暑いくらいでの作業。
 
体の調整も難しい中、全体の2/3の作業は修了することが出来ました。
残りは、次週の日曜日に持ち越しとなりました。
文責者も、慣れない作業を皆さんと行い?何とか2日間をクリア。
作業中、地区ない最高齢でもバリバリ現役のTさん(90云歳)と、 一緒に作業する時間がありました。 私の作業の様子を見て「コブラ(ふくらはぎ)がいだく(痛く)何ねぇ~の~・・」と話しかけられ、 私は「そっちこっちいだくて(痛く)、こわい(疲れた)がんす~(苦笑)」 疲れた様子もないTさんの、呼吸も乱れない無駄のない作業、それも早くてきれいで、丁寧! いつものことながら、脱帽でした。
 
そんな作業の中でも疲れを紛らわすため(サボるためともいうかも)、
満開のアジサイに目をやったり、
 
      (キャンプ場の満開のアジサイ)
鳥に食べられただろうカブトムシの角を見つけたり、 小さな楽しみを見つけて、体の痛みを紛らわすのでした!(^^)!  

2020年6月8日月曜日

台風19号、その後。

昨年の10月12日から13日かけての台風19号被害。
ここ明戸でも大雨による土砂の流入などにより、
大きな被害を受けました。



その後、春の野菜、米の作付けのため、
村にお願いして予算をいただき、
自治会が主体で復旧事業を実施しました。

結果、春の農作業に間に合い、
ほぼ、災害前の作付けをすることができました。
(農地、ハウスも復旧しピーマン出荷中)
(ブロッコリー出荷最盛期)
(あきたこまち、すくすく。特A級になるかな~?)

高齢化や、担い手不足が進む中、
1年でも休耕してしまうと地区内の荒廃が進んでいたと思います。

ご理解、ご協力、ご支援をいただいた皆様、
遠くからふるさとを心配していただいた皆様、
全ての皆様に心から感謝いたします。

(取水地のひとつ、蓮華沢の砂防ダム)
(こちらも取水地、湯草沢の砂防ダム)

2020年5月31日日曜日

5月最終日、本日は好天です。

結構、日にちの経つのは早いですね~!
文責者だけの感想?皆さんはどうでしょうか?
今日で5月は最終です。
スカッと爽やかな好天で、
何をするでもなく外に出たくなって、軽トラでブ~ン。
(空の青と山の緑がピッタリマッチ)

田んぼの早苗はすくすく順調そうです。
カエルはゲロゲロ・・・
(順調に豊作へ)

カエルが居るところには、こちらの方も(苦笑)
(暖かくなると・・・いらっしゃ~い、でも苦手)

海はキラキラ穏やかです。
明日は、天然ワカメの口開け知らせる放送が流れています。
(若ければ?泳ぎたくなるような静かな明戸浜)

ワカメ漁が終わると、すぐウニ漁のシーズンです。
でも、コロナの関係で影響が出なければいいのですが。

震災に耐えて防潮林のシンボル的な松。
明戸の一本松。
元気です。
(この松を見ると、元気が出ます)



2020年5月24日日曜日

わたぼうし・・・

タンポポのお花畑の様子(写真)については、
5月5日にお知らせしましたが、
あれから20日あまり、
2回目のわたぼうしでしょうか?
一面、白い花?わたぼうしがいっぱいです。
(一面、わたぼうし!商売にならないかな~?)

特にも今日は、1週間ぶりの青空。
そして多少のやませ。
(沢の明戸に入りやすい、冷気をともなうやませ)

そんな中、
いつもいつも感心して思うのですが、
タンポポの種を残す力は、
たくましく、凄い!

2020年5月16日土曜日

田植え、順調です。

今、地区内は田植えの真っ只中。
例年より天候に恵まれ、順調に進んでいるようですが、
今日は少し“やませ”が沢沿いに入ってきました。

午前中、中学校の体育祭に参加してきた中村自治会長も、
午後は子供とともにフル回転で田植え機を操作!
豊作を期待しながら4時間ほどかけて、およそ6反余りを植えました。
(4条植えの田植え機、軽快。中学生の息子もお手伝い)

ふと空を見上げるとウミネコが1羽。
ん?偵察に来た?

と思っていると間もなくウミネコが数十羽。
今年もカエル?オタマジャクシの狩に来たようです。
(ウミネコの群れが、一気に飛来、これから毎日来るのかな?)

しかし、よく季節や田植えが分かって・・・。
感心です。

人間だと、分かっていても逃げたり手を抜いたりするのですが、
彼等には、“からなき”はいないようです(笑)










2020年5月5日火曜日

令和2年5月5日

今日は、子供の日です。

今年のゴールデンウィークは、
例年になく好天に恵まれています。
ただ、あいにくコロナウイルスの感染拡大で、
不要不急の外出の自粛要請もあり、
地元の人以外の車はあまり見かけません。
(目に青葉、山不如帰、初・・・。軽やかに三鉄が走ります)

明戸は山々の風景も青葉が芽吹き始め、
田植えの準備でトラクターの音がいつものように響いています。
それとともに、待ってました!カエルの鳴き声が♪
(想像してみてください。夜は、家の中で話し声が聞こえない感じを(笑))

(タンポポ満開、まとまると意外と壮観、きれいかも)

(1本の木で三色楽しめる桃の花。満開!)

世の中では、オンライン帰省でそれぞれの家族間で、
連絡を取っているようです。

明戸の元気応援団“おすぱらぐ”通信でもそこまではできなくても、
今日の明戸の5月5日の様子、雰囲気を少しだけはお届けできるかも。


2020年5月3日日曜日

羅賀小学校の桜、満開!

明戸地区出身の皆さんもそうですが、
「羅賀小学校卒業の皆さ~ん!
 今年も、校庭にあった桜は、
 元気に満開ですよ~!」
(西側の校門方向を観た感じです)

校庭の西端にあり、
生徒が登ったり、
記念写真に一緒に納まったり・・・。
今思うと、ひとつのシンボル的存在だった気がします。
(満開の桜の下)

羅賀地区全体が、
大震災で大きな被害を受け、
小学校を含め、
景色は一変してしまいましたが、
校庭のあの桜だけは、
変わらず今年もきれいに咲いてくれました。
(角度を変えて、元小学校があった方向を観た様子です)

今年は、コロナ関係もあるのか観に来る人も少ない気がしますが、
元気に、来年以降も咲くことを期待しています。

しかし、名前もなく、いつごろ誰が、どの時代の先輩?が植えてくれたのでしょうか?
大事にしなければなりませんね。
お世話をかけた?お世話になった卒業生の一人として。




2020年4月27日月曜日

周りは、いつもの春です。

コロナ、コロナで、
日本人の年間行事の一つである「お花見」も自粛となっています。
(桜、見頃です)
(桃も、見頃です)
(梅も、まだ咲いてます)

しかし、周りの自然、季節は人間界とは関係なく、
いつものように花が咲き、木々は新芽が芽吹き、暖かくなっています。
皆、気持ちは萎縮して心配は絶えませんが、
そっと深呼吸して、季節の花々から力をいただくのも、
良いのではないでしょうかね~!
(スイセン、絶好調です)
(タンポポ、これから最盛期です)
(カタクリ??ひっそり咲いてます)
(シバザクラ、川べりで見つけました)
(これは、何の花?小さく可憐です)

2020年4月20日月曜日

残念です!はる祭り中止です。

今、世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るっています。
私たちの日本も例外ではありません。
今日までのところ岩手では、感染者は確認されていませんが、
いつ、どこで、どのように感染するか、
皆さん、戦々恐々、見えない難敵におびえている状況ではないでしょうか。

例年ですとこの時季、春の音連れとともに、
はる祭りのお祝いの話しになるのですが、
今日、地区の役員会が開催され、
地区内の感染阻止のため、
全員一致で中止することに決定となりました。
(残念。中止を知らせるチラシです)

全国的に緊急事態宣言も出されているなかでもあり、
残念ではありますが高齢者も多いこの明戸で、
ひとたび発生したら地域が全滅する恐れもあります。

ここは、グッとこらえて秋の収穫祭や新年会、
それでも無理な場合は、来年のお祭りまで、
楽しみは取っておくことにしたものです。

1日も早いウイルスの収束と、
穏やかな生活が戻ることを、
明戸の氏神様、熊野神社に何度でもお願いします。

2020年4月7日火曜日

コロナ収束、神に祈るのみです。

全世界、地球規模でコロナウィルスが蔓延し、
どこにいてもかかるのではないかと不安な日々が続いています。

そんな中ではありますが今日は旧暦で3月15日。
明戸にある熊野神社のご縁日の日です。
(お供えのしっとぎは、昨晩、準備しました)

地区では、祝宴などはやめて、
最小限となりますが、神社参道の清掃、
幟上げだけは実施することとしました。
(幟も上がり、スイセンも咲いて、毎年の風景なのですが・・・)

今朝は、朝5時に集合し、
2か所ある神社の清掃を行いました。

そして当然のことながら参詣し、
コロナウィルスの早い収束と、
地域の安全を祈願させていただきました。
(世の中の平安を祈願しました)

今日、東京などに緊急事態宣言が発令されるようです。
一日でも、一秒でも早く平穏な生活に戻れますよう、
心から願うばかりです。

2020年3月27日金曜日

1年後の開通?に向けて工事中!

三陸沿岸道路ですが、
ちょうど1年後(令和3年3月)の全線開通に向けて、
急ピッチで工事中です。

(工事のための仮設高い、高い~)

特に、新思惟大橋は全路線の中でも完成まで時間がかかる難工事とか。
それもそのはず、延長は三百数十メートルですが、
高さは、百二十メートル以上とか。

(百メートルもある柱(ピア)建設中)

工事現場は、いつも通過はしていますが、
立ち止まることはないので、
今日は、ちょっと覗いて観ました・・・。というか、怖くて覗けません。

(真下は、こんな感じみたい・・・)

高い橋の上なので覗けず、
橋の欄干からカメラを持った腕を伸ばしてパシャ!
といった写真です。


橋を大型車が通ると揺れるし、
欄干に近づくと(股間が)・・・・。
何と言っても地方で見ることができないのは、タワークレーン。
よく、高層ビルの建設現場の様子が、
テレビで放映されるときに出ることが・・・。

(タワークレーンと同じ目線?百メートル以上?)

それが、田野畑にいて、
それも、クレーと同じ目線?あるいはちょっと上から目線?で、
見ることができます。(多分、都会でも見れない目線かと・・・)
難工事ゆえ当然のことながら、技術力のある大手ゼネコンの、
施工なのですが。

そしてさらには、工期、開通にあわせた工事?なのでしょうか。
最終盤の重要な工事にはスーパーゼネコンでスピードアップと言うこと?

子供に誇れる仕事?とか、
地図に残る仕事とか、技術者冥利に尽きる仕事になるのでしょうね。

(この柱の太い鉄筋の内側は、空洞なのですね~!)