��月も下旬、今日は秋分の日、そしてお彼岸の中日ですが、
周りを見ると、そう収穫の秋真っただ中という感じです
稲刈りと脱穀のコンバインの音が狭い沢に響き渡り、
また別のところでは、稲束をはせ掛けしたりと、
活気を感じるここ数日です
��はせ掛けの終わった稲。嵐に備えて突っ張りもしっかり)
しかし、以前このブログで、今年の作柄もいい感じですとお伝えしましたが、
刈り取って視ると穂の数も少なく、首の垂れ方ももう少しかな?
と感じました
��今年は、穂数も少なめのようです)
実際、脱穀してみると、昨年の六~七割程度かもしれません
やはり作物は、自然を敏感に捉えて成長しているのですね。
その自然を都合のよいように利用しようとする人間の考えは、
少し、いや結構無理がるのですね
また一方畑では奇妙な新聞の球が??
と思い近づいてみると明戸の名産?になりつつあるカボチャ!
聞くところによると余り太陽にあたり日焼けするものよくないとかで、
一個一個新聞に包んで大切に育てていました。
カボチャの世界も美白が流行?
でも、手間をかけてるだけあって、
このカボチャ、ホクホクして実に美味しいのですよ!
��新聞紙で覆面したカボチャン)
実は、農作業中に今日初めて気がついた?
というよりおばさん方に教えてもらった、
文責者の大好きな飲み物!痛風の敵
そう、あのビールの旨味、苦み成分のホップが自生してるのですよ!!
��ホントかどうか?ホップ。テレビで見たのに似てはいますが?)
そこで、ビールのほかに漬け物にするとか使えないかと、
おばさん方に聞いて見ましたが、残念ながら明確は答弁、
いや回答は得られませんでした。
その、ホップの傍には子供のころよく採って食べた、山なし。
いっぱい実を付けていました。
��いっぱい実を付けていた山なし)
小さいから食べられる果肉も少なく、渋いのもあるだろな~
ふと!幼少のころを思い出してしまいました
2013年9月23日月曜日
2013年9月17日火曜日
台風一過。晴天です!
2013年9月16日月曜日
現在、台風18号接近中!!
2013年9月12日木曜日
三鉄レールウォーキング!PARTⅡ????
��HK朝の連ドラの「あまちゃん」ですが、
益々快調に放送され、全国に元気を届けてくれています
しかし、残念ながら放送も残すところ2週間余りになっています
そんな中、今日の放送で、
震災により運行していなかった三鉄の早期復旧を願い、
��011年10月16日に行った三鉄レールウォーキングを、
再現しているではありませんか
��2011年:子供も大人も気持は一緒。)
当時と同じように枕木に復興へ向けたメッセージを書いていました。
思い出すと、昨日のことのようです
��2011年:石に願いやメッセージを書いています)
��2011年:枕木に書かれたメッセージ)
県内はもとより、
関東地方や石川県から夜行バスを乗り継いで、
参加してくれた方もありました。
何とも言えない気持ちになりました。
��年齢と共に、変なところで涙腺が緩んで・・・)
去年の4月から久慈~田野畑間は運行されていますが
村外への公共交通機関ない田野畑村では、
やはりそのありがたみは、大きいものがあります。
何より、孤立ではなく、レールで全国に繋がっているということが、
気持の奥底で、安心感を与えてくれると、
思っているのは私だけでしょうか。
何しろ、幻の駅「セピアロマン明戸宿」を通っている線路も、
全国と繋がっているのです
益々快調に放送され、全国に元気を届けてくれています
しかし、残念ながら放送も残すところ2週間余りになっています
そんな中、今日の放送で、
震災により運行していなかった三鉄の早期復旧を願い、
��011年10月16日に行った三鉄レールウォーキングを、
再現しているではありませんか
��2011年:子供も大人も気持は一緒。)
当時と同じように枕木に復興へ向けたメッセージを書いていました。
思い出すと、昨日のことのようです
��2011年:石に願いやメッセージを書いています)
��2011年:枕木に書かれたメッセージ)
県内はもとより、
関東地方や石川県から夜行バスを乗り継いで、
参加してくれた方もありました。
何とも言えない気持ちになりました。
��年齢と共に、変なところで涙腺が緩んで・・・)
去年の4月から久慈~田野畑間は運行されていますが
村外への公共交通機関ない田野畑村では、
やはりそのありがたみは、大きいものがあります。
何より、孤立ではなく、レールで全国に繋がっているということが、
気持の奥底で、安心感を与えてくれると、
思っているのは私だけでしょうか。
何しろ、幻の駅「セピアロマン明戸宿」を通っている線路も、
全国と繋がっているのです
2013年9月4日水曜日
珍しい、駅名!
先日、仕事の都合で県外(首都圏近辺)に出かける機会がありました。
そうなると田舎と違い都会で便利な移動方法は公共交通。
それもやはり電車がほとんど。
当然ながら用務先も、
行ったことないところや、
移動路線や行き方を変えたりと工夫しながら行くことになります。
それでも分責者の楽しみは大きく変わることなく、
外の景色を観たり、次々到着する駅名の放送を聞いたり、
自分なりに楽しんでいます。
その中で先日聞いた駅名で楽しいそうに感じたのは、
栃木県にある「おもちゃのまち」という駅。
��思わず、おもちゃのちゃちゃを口ずさんでしまいました)
何とも子供でなくてもウキウキ楽しそうな駅名です。
ここには、以前はおもちゃ工場がたくさんあったのだそうですが、
今は、残念ながら海外に移転しまったのだとか。
その楽しそうな駅名のせいかどうか?
ちょうど通過している時に車内にはトンボが!
私と同じように外を観ていました。
��外に出られず残念そうです・・・)
また、長野県では「姨捨駅(おばすて)」という、
そう!日本むかしばなしに出てくる場所にちなんだ駅もありました。
��観た目はメルヘンチックで・・)
当然ながら名前の如く姥捨山の中腹にあり、
電車も今は珍しいスイッチバック方式でホームに入って来ます。
��スイッチバックで貨物、旅客列車とも出入りします)
姥捨てのお話は皆さんご存じ?
昔は、60歳になると山に捨てられたのだそうで、
思わず自分の歳を指折り数えてしまいました。
��姨捨ての伝説の説明がされています)
また、眼下には千枚田や千曲川、更には長野市内まで望むことが出来ました。
��奥が、牛に曳かれて善光寺のある長野市方面)
全国には、
たくさんの珍しい駅名があるようで、
例えば「土々呂(ととろ)」「御花畑(おはなばたけ)」
女優さんのような美人がいそうな「井川さくら」
「尻毛(しっけ)」ケツ毛じゃないよ~だって!
ところで、やはり駅というと、
当地明戸の、
そうです三鉄の幻の駅「セピアロマン・明戸宿」
��いろいろの場所で目撃??)
何とか、実現したい?したかった?
でも、幻の駅は心の駅で十分かもしれませんね・・・・。
そうなると田舎と違い都会で便利な移動方法は公共交通。
それもやはり電車がほとんど。
当然ながら用務先も、
行ったことないところや、
移動路線や行き方を変えたりと工夫しながら行くことになります。
それでも分責者の楽しみは大きく変わることなく、
外の景色を観たり、次々到着する駅名の放送を聞いたり、
自分なりに楽しんでいます。
その中で先日聞いた駅名で楽しいそうに感じたのは、
栃木県にある「おもちゃのまち」という駅。
��思わず、おもちゃのちゃちゃを口ずさんでしまいました)
何とも子供でなくてもウキウキ楽しそうな駅名です。
ここには、以前はおもちゃ工場がたくさんあったのだそうですが、
今は、残念ながら海外に移転しまったのだとか。
その楽しそうな駅名のせいかどうか?
ちょうど通過している時に車内にはトンボが!
私と同じように外を観ていました。
��外に出られず残念そうです・・・)
また、長野県では「姨捨駅(おばすて)」という、
そう!日本むかしばなしに出てくる場所にちなんだ駅もありました。
��観た目はメルヘンチックで・・)
当然ながら名前の如く姥捨山の中腹にあり、
電車も今は珍しいスイッチバック方式でホームに入って来ます。
��スイッチバックで貨物、旅客列車とも出入りします)
姥捨てのお話は皆さんご存じ?
昔は、60歳になると山に捨てられたのだそうで、
思わず自分の歳を指折り数えてしまいました。
��姨捨ての伝説の説明がされています)
また、眼下には千枚田や千曲川、更には長野市内まで望むことが出来ました。
��奥が、牛に曳かれて善光寺のある長野市方面)
全国には、
たくさんの珍しい駅名があるようで、
例えば「土々呂(ととろ)」「御花畑(おはなばたけ)」
女優さんのような美人がいそうな「井川さくら」
「尻毛(しっけ)」ケツ毛じゃないよ~だって!
ところで、やはり駅というと、
当地明戸の、
そうです三鉄の幻の駅「セピアロマン・明戸宿」
��いろいろの場所で目撃??)
何とか、実現したい?したかった?
でも、幻の駅は心の駅で十分かもしれませんね・・・・。
2013年9月2日月曜日
波打つ!稲。
稲も首を垂れはじめ、
例年並みかあるいは幾分豊作を感じる田を見ると
波のうねりのようなところも
代搔きが偏ったことや、
施肥がそこだけに集中したためか
��Dの映像のような田んぼです。
��波のうねりのようにも見える稲)
何を隠そう、文責者が日ごろ水見をしているところなのですが
無責任な見方をすれば、
均一で上手く育っている他の田んぼの稲とは違い、
人間社会と同じで、いろいろの生き方があるようにも思えてきます
ただ、本当の農家の方の田んぼだとすると、
��年で1作しかできない主力の稲作が、
作業の仕方や管理の仕方で、
大きく収量が違うと困ってしまいますね。
ともあれ、あと3週間もすれば稲刈りですね。
ズシリと重い稲の束が楽しみです
例年並みかあるいは幾分豊作を感じる田を見ると
波のうねりのようなところも
代搔きが偏ったことや、
施肥がそこだけに集中したためか
��Dの映像のような田んぼです。
��波のうねりのようにも見える稲)
何を隠そう、文責者が日ごろ水見をしているところなのですが
無責任な見方をすれば、
均一で上手く育っている他の田んぼの稲とは違い、
人間社会と同じで、いろいろの生き方があるようにも思えてきます
ただ、本当の農家の方の田んぼだとすると、
��年で1作しかできない主力の稲作が、
作業の仕方や管理の仕方で、
大きく収量が違うと困ってしまいますね。
ともあれ、あと3週間もすれば稲刈りですね。
ズシリと重い稲の束が楽しみです