そうなると田舎と違い都会で便利な移動方法は公共交通。
それもやはり電車がほとんど。
当然ながら用務先も、
行ったことないところや、
移動路線や行き方を変えたりと工夫しながら行くことになります。
それでも分責者の楽しみは大きく変わることなく、
外の景色を観たり、次々到着する駅名の放送を聞いたり、
自分なりに楽しんでいます。
その中で先日聞いた駅名で楽しいそうに感じたのは、
栃木県にある「おもちゃのまち」という駅。
��思わず、おもちゃのちゃちゃを口ずさんでしまいました)
何とも子供でなくてもウキウキ楽しそうな駅名です。
ここには、以前はおもちゃ工場がたくさんあったのだそうですが、
今は、残念ながら海外に移転しまったのだとか。
その楽しそうな駅名のせいかどうか?
ちょうど通過している時に車内にはトンボが!
私と同じように外を観ていました。
��外に出られず残念そうです・・・)
また、長野県では「姨捨駅(おばすて)」という、
そう!日本むかしばなしに出てくる場所にちなんだ駅もありました。
��観た目はメルヘンチックで・・)
当然ながら名前の如く姥捨山の中腹にあり、
電車も今は珍しいスイッチバック方式でホームに入って来ます。
��スイッチバックで貨物、旅客列車とも出入りします)
姥捨てのお話は皆さんご存じ?
昔は、60歳になると山に捨てられたのだそうで、
思わず自分の歳を指折り数えてしまいました。
��姨捨ての伝説の説明がされています)
また、眼下には千枚田や千曲川、更には長野市内まで望むことが出来ました。
��奥が、牛に曳かれて善光寺のある長野市方面)
全国には、
たくさんの珍しい駅名があるようで、
例えば「土々呂(ととろ)」「御花畑(おはなばたけ)」
女優さんのような美人がいそうな「井川さくら」
「尻毛(しっけ)」ケツ毛じゃないよ~だって!
ところで、やはり駅というと、
当地明戸の、
そうです三鉄の幻の駅「セピアロマン・明戸宿」
��いろいろの場所で目撃??)
何とか、実現したい?したかった?
でも、幻の駅は心の駅で十分かもしれませんね・・・・。
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