2019年12月23日月曜日

進化するイルミネーション?

イルミネーションの話題ばかりで申し訳ありません。
今日、夕方、点灯したところを通ったら、
サンタハウスに今までなかった煙突があるではありませんか!

凝り性の誰かが、煙突を付けてくれました。
確かに、煙突がなければサンタが入って来れませんから!
(サンタが煙突から入った?スノーマン飛んでる?)

そして、数日前までハウスの中にいたスノーマンは、
外を遊泳しているようでした。
確かに中にいると、暖炉の火で溶けるしまいますものね~。

それとここでもうひとつ。
このイルミネーションを誰が点灯しているかというと、
仕事帰りの団長さん、公民館長さんが発電機を設置しての点灯が2箇所。

あと2箇所は、近くのお宅から電気をもらい、
さらに点灯も担当していただいておりまして・・・(ありがとうござんす)
特に、M子さんは、薄暗くなるといち早く点灯してくれます。
(あ、予断ですがコードの関係で、ブレーカーが下がったようで、
 寒い中、家中停電。すみませんでした(苦笑))




2019年12月21日土曜日

イルミ、全4箇所点灯!

今年は。イルミネーションの設置箇所は4箇所。
今日から全部点灯をはじめました。

(お家の中には、サンタとスノーマン?!)

(明戸のマツタケ山をイメージ?)

(イルミのトンネル、今年はちょっと寂しいかな・・)

(メインツリー、8色に増えました)

地区内で、不幸も多かったり、
台風の被害もあったりと、
必ずしもいい年だったと言えない感じでしたから、
イルミネーションで少しは癒されるといいですね♪



2019年12月15日日曜日

イルミ、今日も準備、そして試験点灯♪

今年は、宝くじ助成でイルミネーションを購入させていただいたこともあり、
2日目の設置作業を行いました。
それも今日も10人集まってくれて、ありがたいです。
(風も強く寒い!鼻水“たら~り”)

しかし、風も吹き、明戸の沢はやっぱり寒い・・・。
中には、一筋の鼻水が。本人は気が付きませんが(笑)

設置後、試験点灯♪
きれいで?でしょ!

(予想以上?きれいです)

作業終了後、「反省会する?」
答えは、「いや、いい。」
寒さと、年々を重ねているせいでしょうか?
午後5時前には、解散となりました。

落ち着いたら、Uターン者の歓迎会とあわせ、
ゆっくり、じっくり交流会かな?

2019年12月8日日曜日

イルミネーションの設置開始!

ここ数年、12月の休日の行事?というか仕事とというか・・・
冬の風物詩として定着しつつある「あけとウィンターイルミネーション」?(私の仮称)
ちょっと大げさですが(笑)。

特に、今年は宝くじ助成でLED電球を購入させていただいたこともあり、
是が非でも設置しなければと思って元気応援団の皆さんに連絡をとりました。
(さ~、作業開始。たくさん参加感謝!)

そしたら正直、想定外?10名以上集まってくれました。
その中には、Uターンの新顔の方や、
行事の時だけ遊びに来る方など、
いや~、うれしい、ありがたい!
(あれや、これやと言いながら準備も順調?)

ただ、当然のことながらこの時季は寒い。
特に昔から俗に「明戸かわら」は吹き降ろしの風が強く、
体感温度は、多分マイナス○度(個人差があるので・・)
(午後は設置場所を移動。さぶい~、、、、)

午前9時からはじめて午後4時前まで作業しました。
設置箇所を増やす予定の今年は、
完了は来週に持ち越しとなりました。

2019年12月6日金曜日

台風災害の仮復旧作業も一息。

台風19号の農業用施設被害の復旧作業について、
村から地区で委託を受ける形で、
それも土が凍る前に何とか目途をつけたいと、
村内の建設業者にお願いして実施してきたところです。

何とか、大まかな砂利などの撤去は、
一息ついたところです。
土も凍り始め、川も凍り、
ギリギリセーフというところです。
(凍った川は、日中も溶けません)

この間、地区で受けたはいいが、公共工事のように正確な設計図や、
仕様書がある訳ではないうえに、
専門的なことも解らず、言葉だけで何とな~くの感じでの指示。
なので業者さんとの行き違いなどもあり、
実際土砂の撤去を始めると、
想定した量よりかなり多かったり。
(ハウス周りに高く堆積していた土砂も除去)

そうすると予定事業費で終われそうになくなり、
他の現場や人員不足のことなどもあり、
逃げられそうな雰囲気にもなったり(冷汗)

しかも地区の方にしてみれば、
思うような形で作業が出来ていなかったりで、
結構?かなり、迷惑をかけたかなと思っています。

被害のあった方のハウスでは、
春のピーマンの作付けに向け、
地道に作業を進めていいました。
(堆積した山からの土を丁寧に掘り起こし)

そういったこともあり、
3月頃になったら、今度は地区の方で、再度、用水路の点検や、
清掃などしなければならなと、
今からあれこれ考え中です。

地区のこととはいえ、安請け合いはダメですね(苦笑)


2019年12月4日水曜日

カメムシも明日の明戸を考える!?

明戸の5年、10年、20年先について、
集まって語らう機会がありました。

あれこれ自由に話していたところ、
楽しそうな話に誘われたか?
それとも明戸の未来を案じたためか、
登場したのは、カメムシ(通称:へくそ虫)。
いつもは皆に嫌われてガムテープにペタ!ゴミ箱へ・・・
(真面目に、あけとの将来を考える?)

しかし、今回は資料をジッと見つめて考えている様子。
下手に攻撃するから、彼らも反撃するのであって、
そうでなければいたって紳士でした。

皆、仲良く共存、共栄で行きたいものです。(苦笑)?(臭笑)かな。

2019年11月22日金曜日

今年のアワビは、高いぞ~!(^^)!

今朝は、今シーズン第2回目のアワビの口開けだったようです。
この時季になると、霜が降ったりして、グッと冷え込みますが、
そうすると凪が良くなり、口開けとなります。

そして何と言っても、
いつも以上に高い!
1㎏当たり約1万7千円。
例年の1.5倍ぐらいではないでしょうか。
(御年、93歳?Tさん、大漁でしょう~!)
 
地元とはいえ、我々の口には中々入りませ~ん。

2019年10月29日火曜日

朝焼けの日は天気が崩れる??

今朝、外に出るとあたり一面オレンジ色!
東の空を見ると鮮やかな朝焼け。

きれいな色を見ながらふと「また天気崩れるの?」
折角、今週は晴天が続くと思っていたのに・・・。
でも、夕方まで大崩れすることなく過ぎましたけど。
(朝焼け、自然は雄大ですね)

これとは別ですが、
明戸で台風後、気になることがあります。
それは、川の流れる音が大きくなったこと。

昨年までは川一面に葦が生えていたので、
増水してもそれが多分緩衝材になり、
気にならなかったのでしょう。

今は石と、ところどころにブロックだけになったので、
外は大風でも吹いているのかと思うほどの音です。

ま、明戸の川は鉄砲水のように出て、
短期間で水は引いていくのですが。
音の風物詩として楽しむ余裕を持ちたいですね~。



2019年10月25日金曜日

復旧工事始まりました!

台風19号の災害から約2週間。
あちこちの田畑へ山から土砂が流入して、
会う人、会う人が言うのは、
「水路に水も来ないし、来年の作付けをなどすんべ~?」
「年だし、借金もでぎねぇし、これを機会に農業を辞めんがな~?」など、
皆さん考えていたようです。

よく言う補助での災害復旧事業には、
ある一定の被害額が算定されなければ対象にならず、
特に谷間の狭い小規模農地の明戸では、
対象となるところも限られてきます。

それに国の補正予算は来年1月ころとか。
仮に採択になっても事業開始になるのは、多分来年の春以降か?
それではな~・・・・・。
それに村も災害箇所が多く、すぐ農業施設の復旧とは行かないだろうし・・・・。

そこで、無理を承知で村にお願いをして、
用排水路の復旧事業ということで、
修繕事業を地区に委託していただくことになりました。
(ちなみに、用排水路、農道・作業道は村の所有で、主にその修繕。)

そのことにより復旧のスピードが上がり、
春の作付けに間に合う計画です。

(バックホーでダンプ2台に積み込み搬出)

地区で村内の建設業者と契約をして、
今日から本格的に土砂の撤去作業などが始まったものです。

大まかな完了目標は、土の凍結(凍みる)前、
つまり、年内で何とか目処を付けたいと思っています。

ちなみに、今回のような復旧は、田野畑では初めての試みです。
ですから、余計、地域で協力してしっかり成果を出さなければなりません。

あ~、うまい具合にやんねぇば、計画通りに行がねぇぞ~!



2019年10月21日月曜日

台風19号被害情報について

台風19号から1週間が経ちましたが、
明戸地区内を改めて見れば見るほど、
被害の状況には、ため息が出ます。
(ビニールハウスも土砂で埋まってしましました)

若い人が多い地域でもないことから、
被災農地や施設の復旧が遅くなれば、
新たな投資もできず離農する人も・・・。
その前に、何とから来春の耕作を目指して、
用水の確保など検討していくことにしています。

今回の被害には、これまで起きなかった、
三鉄の線路への砂利の流入などがありました。
(線路には山から大量の土砂が)

(線路を乗り越えた土砂は、林を通り田んぼへ流入)

田野畑以外の市町村内の被害の影響で運転休止していると思っていましたが、
身近なところでも被害が出ていました。

今回の台風後に気が付いたことが。
大雨で明戸川の雑草などもきれいに流されました。
すると川全体がすっきり、
流速を弱めるための河床のブロックも、
規則的な段々になっていたのですね~。

子供のころにもこんなすっきりした明戸川は、
見たことがない気がします(年で記憶がいない?)
鮭が遡上したり、ざっこを捕まえたりできるといいですね。
新発見の風景です。(どこか都会的な・・・)
(いつもこのぐらいの水量であればな~)







2019年10月13日日曜日

台風19号、大きな爪痕・・・

発生したころからその威力を用心されていた台風19号。
全国を嵐の渦の恐怖に巻き込み、
猛威をふるいましたが、
明戸も例外ではなく、
大きな被害が出ています。
(道路の路肩は谷底へ(通称:唐松坂))

明戸川(湯草)は、川が田んぼ側に溢れ、
沢からは、田んぼや畑に大量の土砂が、
あちこちで流出しました。
(山から田んぼに大量の土砂が)

(これ川ではなく、つい1ヵ月前までは黄金色の田んぼ)

床上、床下の浸水も数軒あり、
川の護岸や宮ノ下橋の根元も流出するなど、
雨の、水の、川の底知れぬ、
自然の力を見せつけられました。
(山からの大小の岩で道がふさがれました)

これでは、就農意欲もなくなります。
撤去するのも、自力では限界があります。

また、村の中に目を向けると、
土砂崩れ等での通行止め多数、
そのことによる地域の孤立が発生しました。
その中の一つが明戸なのですが。

ただ幸いなことに、地域内でけがをした人などなかったことが、
せめてもの救いでしょうか・・・・

ちなみに降り始めからの総雨量は、約470㎜、時間雨量80数㎜(気象庁の予測は110㎜)
いずれにしても、経験したことのない雨量だったようです。
初めての大雨特別警報ということもあり、恐ろしさを感じた方は多かったのでは!




2019年9月22日日曜日

やっぱり気象変動のせい?

例年、明戸で今の時季といえば?
そうです。秋の山の宝物『マツタケ』!

ここ数年、気象の変化とともに“何かおかしいな!”と思っていましたが、
今年は特に変です。
いつもなら彼岸の中日頃から最盛期になるはずなのですが、
ほとんど!まったく!そんな気配が感じられないのです。
(例年、今の時季、こんな感じのはずなのですが・・残念)

貴重な自然の恵みであることは十分承知しているつもりですが、
それにしても・・・・。

明戸に住んでいることで、
季節それぞれの恵みを楽しみにして生活していますが、
この秋は、少し?かなり?残念な気持ちです。
これから10月にかけて期待をしましょう!




2019年9月4日水曜日

タフなスタントマン!

先日の朝、所有する錆び多めのスーパー軽トラ4WDに乗ると、
フロントガラスに人影?
しっかり4つ足の吸盤でつかまっています。
(怪しい影がフロントガラスの真ん中に)

小さな緑色のカエル。
F1並のスピードでもびくともせず(笑)
タフなやつでした。
(少し猫背?しっかりつかまっています。タフなスタントマン)

しかし、春になると田んぼにウミネコが大挙してやってきますが、
そのせいか、カエルの数は少なくなった気がします。

やっぱり、海から飛来する漁師に食べられているのかな~?



2019年9月2日月曜日

何か?複雑だけど強い味方あらわる??!

毎年のことですが、草?雑草?強いね~・・・
特に、明戸のように耕作放棄地が増えつつあるところでは、
悔しいですが、その増殖(苦笑)は、止めようがないほどです。

そこで、自治会としても、休んでいる農地を少しでも維持保全できないか、
山にしない方法はないかと・・・・・・・・・・・・・・・・。
簡単に考えますが、いろいろ条件を考えると・・・。

それでも少しでも景観維持できないかと検討に検討を重ね、導入しました、
トラクター用モア(除草機、トラクター後部の機械)。

遊休農地の耕作放棄地化を少ない労力で食い止める。
限界があることは、承知しているのですが、
現実と理想をうまく考えながら・・(う~ん?できるかな~?ん~?できる?!)
無理を言って導入していただいた機械です。
(とっぷら(屋号)の父さん、楽々除草中(笑))

これまで、草刈り機で、それもかなりの人数での除草面積が、
ななな~~んと!、数十分で終わるのです。
ま、農地のような平らなところとか、石のないところなど、
条件はあるのですが。
(春から雑草繁茂畑も、楽々除草、とっぷらの父さん!)

何とかふるさとを維持したいという、
ささやかな明戸の抵抗です!(少し?かなり大げさ?)


2019年8月27日火曜日

これも夏の風物詩。イーハトヴトライアル!

明戸の夏の終わりの風物詩?と言えば、
お盆の行事だけではありません。

お盆過ぎの日曜日の朝、
早朝から沢に「ベーン~♪・・・」という音が響きます。
(3台から4台がグループで走ります)

恒例のイーハトヴトライアルです。
毎年、夏休み後半の土日、安比高原を着終点に、
沿岸の普代村や田野畑へ全国のライダーがやってきます。

文責者の家の前も、数十台が通り過ぎて行きました。
中には、手を振って颯爽と走っていく方も。
(ころまし~なぁ、バイク!)

バイクは、原付しか乗れないけど、
「大自然の中を走りたいな~!」と、
毎年思いながら手を振る私です。

2019年8月16日金曜日

雨にも負けず?恒例、お盆イベント!

8月14日は恒例の盆踊りなどの明戸のイベント日。
しかし、思いおこして見ると、
以外とお盆は天候不順の日が多く、
これまでも開催について悩まされています。

それが、想定内といいますか、
今年も、その不順な天候が・・・・。

朝、8時には野菜出荷場に集まり、
どうするか協議。
雨空を恨めしく見上げても早々に回復しそうにもなく、
みんなの口も重く結論までは、1時間ほどかかりました。

結果は、「打ち上げ花火、ビンゴ大会だけでもやんびゃ~」
と意見集約して準備に取り掛かりました。

小雨模様ではありましたが、
帰省した人達など、
多く集まってくれて盛り上がりました。
また、来年以降の開催について、
期待したお話も聞くことが出来ました。
(数年ぶりに、明戸青年会のテントを設置)
(ビンゴ大会の景品の一部。豪華景品は奥に・・・)

そうなると、おだてに乗りやすい明戸人!
地区内を繋ぐ、地区外の出身者を繋ぐ大事なイベントですから、
来年の構想としては・・・?
花火を倍にして、それから・・・・、盆踊り、ビンゴの景品を豪華にして!?

(控えめな打ち上げ花火、音は1人前(笑))

ちなみの14日の田野畑以外の市町村では、
明戸のような雨は降っていなかった様子。
そして次の日の15日は、晴れて暑い1日に。

ん?もしかして、俺!あめ男????

あ~!言いたくないけど、お盆が過ぎると、もう秋だ~!!




2019年8月10日土曜日

久々に、商売で出店?

今日は、地元、明戸キャンプ場で、
「うたのはたけ2019」というイベントが開催されました。

あいにく昨日までのような暑い晴天とはならず、
曇り時々ポツポツ雨・・・。

そんな中でも、いろいろなアーティストの方は、
午前10時から午後5時過ぎまで、
賑やかに演奏や歌を繰り広げてくれました。

特に、メインアーティストとして歌と演奏を披露してくれたのは、三浦祐太朗さん。
やさしい声で、お母さんである百恵さんの曲や、
オリジナル曲など1時間にわたり熱唱。
明戸の沢に響き渡りましたよ~♪

また、会場内には各地の美味しい産品の出店もあり、
胃袋にも楽しいものでした。
その地元の1店として
我ら「明戸の元気応援団」も出店させていただきました。
(朝、横浜から帰省した方も家族で寄ってくれました)

ただ、看板売り子としてメンバーに声をかけましたが、
仕事などもあり集まったのは5人。
そこで、急遽また高校生2人も招集し、
何とか準備から販売まで行うことができました。

ちなみに売ったものと言うと産品?ではなく、
恒例のカキ氷、フランクフルト、ポップコーンと、
初めての挑戦で冷やしモロキュウというメニュー。
予想に反して、このモロキュウが最初に売り切れとなりました。

最も、この出店も収入を上げることが目的ではなく、
みんなで集まって楽しむ、何かに取り組んで、
ゆる~い繋がりを保つためです。



2019年7月28日日曜日

今年も夏のイベント、草刈完了

7月の最終の土日というと、あちらこちらで夏祭りや花火大会。

しか~し、ここ明戸のこの時期はお祭り?
ではなく共同作業の草刈りなのです。
それも数日前から待ちに待った本格的な暑さの夏到来。
今日は朝からモワッとした何といえない暑さ。
みんな作業大丈夫かな・・・?
(作業前には、体調を見ながら作業打合せ)

それでも皆さん8時前には元気に公民館に集合。
年齢は、18歳の高校生から、93?4?の元気な青年まで約20名。
(刈った草を集める最高齢のTさん)
(草刈りの合間にこんなものも、ハマナスの実)

でも、地域の皆さんが日ごろから草刈りに協力いただいているので、
かなりの作業の軽減・効率化に繋がっており、
感謝、感謝の作業となりました。
(暑い中の作業、一息休憩)

ところで、余談ですが、
年をとったせいか一息ついた時にそよ風とともに匂う?臭う!
そうです、自分の汗の臭い。
若いときにもこんなだったかな~?

そして、以外にもというか、
気に入っているTシャツとか知らないうちに臭いが染み付き、
洗濯しても消臭できないのですが、
愛着があり捨てられないのです。
周り人にはスメルハラスメントになるかも・・・。

それはそれとして明戸の夏祭りみたいな草刈り、
まず、第1段は無事完了です。
(作業後きれいな道路と川の曲線に気が付きました)
(草刈り完了後、地域の活力見えるかな?脱限界集落)





2019年7月3日水曜日

コミュニティ助成決定しました!

自治会活動で使用する備品購入などへの補助金で、
自治総合センターコミュニティ助成補助金というのがあります。
昨年、10月頃にダメ元で村に申請していたものです。
それが、採択になり、先日、決定内示がありました👏

何を隠そうこれは、いわゆる「宝くじ助成」で、
全国の方々が「サマージャンボ宝くじ」などの、
自治宝くじを購入いただいた中の、
収益金の一部をいただくものです。

文責者も時々、大きな夢見て購入しますが、
中々、本当の宝くじは当たりません(300円しか当たらない・・・)
しかし、今回のように地域活動に支援もらえるのは、
明戸のような活動財源の乏しいところでは、
大変、大変ありがたいものです。

ところで、その申請内容はというと、
ここ数年冬に取り組んでいるイルミネーションや、
公民館に設置するAED、
イベントや災害時などに連絡用として使うトランシーバーなどの購入費、
何と何と総額250万円です。

今年のイルミネーションは、
これまでの数倍の規模になり、見ごたえ十分になりますよ~!(^^)!


2019年6月20日木曜日

明戸で三浦祐太朗さんのライブ開催!

6月から8月にかけて岩手県内の市町村で、
関係団体が連携して三陸防災復興プロジェクト2019が開催されています。

その関連イベントの一つとして、8月10日、土曜日
明戸キャンプ場で「うたのはたけ2019」が開催されます。
アマチュアバンドの演奏や、
軽食や飲み物、特産品などの販売テントも設営されます。
その一角に我が「明戸の元気応援団」も出店することで、
イベント事務局に申し込みをしました。(何を売ろうかな~😓)

当日の目玉は、何と言っても!
三浦祐太朗さんのライブ♬

文責者も幼少のころ憧れた、「山口百恵」ちゃんのご子息。
顔の輪郭、一重まぶた、唇のかたち(何となく髪型も)など、
百恵ちゃんとよく似ている気がします。

百恵ちゃんの歌もう唄うらしいですよ。
(緑の中を走り抜けてく 真っ赤なトラクター🎶 (^^♪ )

皆さん、「明戸の元気応援団」のテントに来るついでに、
ライブで楽しんで、今年の夏の思い出をつくっては如何?
え?逆?ライブのついでにテントに寄る?

目的はともあれ、皆さんに足を運んで欲しいですね~。
セピアロマン明戸宿に!

2019年6月18日火曜日

海の漁師、田んぼにも・・・

ここ、3年ぐらいでしょうか・・・
普段は海岸にいるカモメ(うみねこ)が、
大挙して田んぼに飛来しています。

今年も、夜明けとともにやって来て、薄暗くなるまで、
田んぼを移動しながら餌を獲っている様子。
(田んぼを移動しながら餌を物色中)

餌は、カエルとかオタマジャクシと思われます。
そう考えると、カエルの鳴き声が少なくなったような?
オタマジャクシが食べられているということは、
来年以降のカエルの鳴き声にも影響が出るかも。
(狩りの合間に、三鉄の❛幻の驛・セピアロマン明戸宿❜で休憩中)

カエルの定時の鳴き声を楽しみにしている文責者にとって、
ちょっと心配です。
特に、夜、うるさいと思いながらも、
カエルの合唱を聴きながら眠りにつくことは、
都会にはない、至福の時間なのですよ(^^♪


2019年6月10日月曜日

初夏の花!咲いてます。

早いもので、6月も中旬。
周りを見ると今年も初夏に咲く花が、
元気に咲いています。

まず、村の花にもなっている白花シャクナゲ。
断崖の天然のものはもう少し先の開花になりますが、
庭に植えられているものは今が盛りです。

派手な花ではありませんが、落ち着いた雰囲気が漂います。

また、明戸のメインストリートの村道脇には、
鮮やかな濃いピンク色のハマナスが、
暑い夏の到来を予感させるかのように咲いています。

しかし、気をつけないときれいな花の茎には、
無数のトゲが!
何でも、きれいなものには要注意!トゲがあるかも・・・(笑)

ところで、暑い夏の前には、必ず?梅雨が来ます。
今年も南東北までは既に梅雨入りしていることから、
ここ2、3日のうちに入梅するのかな~?

心配なのは、大雨。
毎年のようにどこかで局所的な豪雨が降り、
大きな被害が出ています。

ここ明戸も昔から洪水は心配の種。
普段は水無し川ですが、
ちょっとした長雨でも川一杯に水が出ることがあります。

そこで、川の水を監視し、
危険を予測するために、
2級河川である明戸川と川平川の橋に、
各1箇所ずつ観測機器が設置のなりました。

県が遠隔でデータを収集し、
地区内の迅速な避難などに役立てられるようです。