2019年12月6日金曜日

台風災害の仮復旧作業も一息。

台風19号の農業用施設被害の復旧作業について、
村から地区で委託を受ける形で、
それも土が凍る前に何とか目途をつけたいと、
村内の建設業者にお願いして実施してきたところです。

何とか、大まかな砂利などの撤去は、
一息ついたところです。
土も凍り始め、川も凍り、
ギリギリセーフというところです。
(凍った川は、日中も溶けません)

この間、地区で受けたはいいが、公共工事のように正確な設計図や、
仕様書がある訳ではないうえに、
専門的なことも解らず、言葉だけで何とな~くの感じでの指示。
なので業者さんとの行き違いなどもあり、
実際土砂の撤去を始めると、
想定した量よりかなり多かったり。
(ハウス周りに高く堆積していた土砂も除去)

そうすると予定事業費で終われそうになくなり、
他の現場や人員不足のことなどもあり、
逃げられそうな雰囲気にもなったり(冷汗)

しかも地区の方にしてみれば、
思うような形で作業が出来ていなかったりで、
結構?かなり、迷惑をかけたかなと思っています。

被害のあった方のハウスでは、
春のピーマンの作付けに向け、
地道に作業を進めていいました。
(堆積した山からの土を丁寧に掘り起こし)

そういったこともあり、
3月頃になったら、今度は地区の方で、再度、用水路の点検や、
清掃などしなければならなと、
今からあれこれ考え中です。

地区のこととはいえ、安請け合いはダメですね(苦笑)


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