2018年9月29日土曜日

台風が来ます!!

台風24号が日本列島を縦断して、
進路予想だと、岩手か宮城あたりで三陸沖に出る見込みとなっています。
どこも被害がないといいですが。

それにしても、今年は多いですね~。
そして、既に25号も発生とか・・・・。

嵐の前の静けさなのか、
今朝はきれいな朝焼けでした。
(たまたま早起きしたら朝焼けが)

また、雨にならないうちにと思い少し散歩に行ったら、
明戸浜の河口上流には、そうです、秋の使者!鮭が帰ってきていました。
(早い流れの中、力強く遡上)

稚魚を放流してから4年。
故郷の水を忘れず凄いですね~。

実は文責者も、青春時代、4年程都会に出て戻ってきた一匹?いや一人です。
水を思い出したわけではなかったのですが、なんでだったかな~?

でも、ホント、皆さんのお陰で、何とか暮らしているので、OKですね(笑)



2018年9月16日日曜日

あんなところに三鉄?復活!。そして大橋も・・・

震災前に平井賀のシンボルというかモニュメント的にあったのが、
三鉄のデザインの水門の上の機械格納庫。

津波で壊れたことから解体され、
防潮堤と一緒に再建中でした。

それが、気がつくと震災前と同じような三鉄のデザインで、
復活しているではありませんか!!
(水門の上で地域を守る三鉄?)

もうすぐ両側に堤防も繋がり、シンボル三鉄の役割は益々重要になります。

また、着々と開通区間も増えている三陸沿岸道路(復興道路)ですが、
田野畑村内部分と普代から久慈間の開通時期は、
明確にされていないことから、どうなるかな~?いつ出来るのかな~?と、
思っていました。

しかし、村内の工事も着々と進行中で、
思惟大橋の下を覗くと、
新しい橋の工事が行われています。

今日は、休日で工事はお休みでしたが、
橋脚を作るための足場でしょうか、
鉄骨を組んでその上で大型クレーンが作業をしているようです。
(鉄鋼造りの仮設の上には大型クレーン)

高いところは苦手の文責者は、
橋の端からゆっくり覗きこんでの写真。
(左側が思惟大橋、中央と下の通路が工事用仮設)

「おっかない。」の一言しかない。
あんな仮設の高いところで作業する皆さんは、
プロですね~。怖くないのかな~?