2015年1月11日日曜日

“おすぱらぐ”第14号編集中!

明戸情報紙「おすぱらぐ」ですが、
第14号発行に向けて編集会議が開催されました。

紙面の校正案をもとにあれこれ意見交換。

(ふるさとの情報をどう伝えるか真剣に検討中)

「明戸の人」の紹介はどこの家族にお願いするか、
イベント情報は何かあるか?など、
意外にも毎回真面目に考えています。

そしていつも話しに出るのは、
「何号まで続けれるかな~?。」
「20号?いや30号?」

結局、
「まず、やれんどごまでだべ~。」で、
その話しは終了します。

第14号の完成、楽しみです?


2015年1月7日水曜日

やっぱり寂しい、母校の解体

村内の小学校6校を1校に統合するため、
平成22年3月末で閉校になった羅賀小学校。
(閉校になった旧羅賀小学校)

その1年後に東日本大震災があり、
学校のすぐ目の前まで大津波が押し寄せましたが、
幸いにも在校児童もいなかったことから、難を逃れることができました。

震災後は、校庭に仮設店舗や、
新しいコミュニテイセンター、防災センターなどが建ち、
復興事業も順調に進んでいるようです。

また残った校舎は、被災した漁協の事務所、
同様に郵便局として教室が使われていました。

しかし、昭和45年に建てられた校舎は40年以上経過し、
耐震、バリヤフリー、老朽化などの問題もあり、
継続的な使用は難しい状況となっていました。

そして、今度、この場所に新しい漁協事務所を建設するため、
解体することになったものです。

解体前にもう一度中を見たいと思い校舎の中に入ると、
何と文責者の年代の卒業作品もあり、
このまま捨てられるのは何とも偲びない悲し気持ちになり、
解体業者の了解のうえ一部運び出したところです。
作品には、製作者の名前もしっかり記載されていました。
(各卒業生が彫った自画像)
(ある年の卒業記念製作)
(作品の裏には、しっかり製作者の名前が・・)

また、製作した小学校当時を思い出そうとしていますが、
なかなかその記憶まで頭が回転して行かない状況です。
これからゆっくり同級生や、先輩などと話しをしながら、
当時を振り返りたいと思っています。






2015年1月5日月曜日

みんなでお祝い、新年会!

1月2日は、地区恒例の新年会が開催されました。
正月で、皆さんそれぞれ豪華な料理も食べていると思われることから、
女性陣に手間を取らせる特別なつまみもつ作らず、
裂きイカ程度で行いました。
しかし当然のことながら飲み物は十分に用意していただ来ました。

中村会長のあいさつに続き、
畠山青年会長の乾杯の発声で開宴、
終始和やかな雰囲気の中で、
皆さんと年始のあいさつを交わしたり、
今年にかける抱負を語りあいました。
(乾杯!!)
また、かわいいアイドルの参加者もあり、
お酒以上に気持ちが癒されました。
(明戸で一番若いアイドルで~す)

合間には今年度から取り組むことにしている、
国の補助事業の話などもあり、
皆で地域を少しでも良くしたい気持ちが、
伝わってくる会となりました。

(威勢よく三本締めでお開き)

2015年1月2日金曜日

明けまして、おめでとうございます。

明けまして、おめでとうございます。
1日遅れの初日の出がありました。
(穏やかな日の出)

何時見ても日の出は、
清々しく、そしてパワーをもらえます。
(明戸へも陽の光が降り注ぎます)

今年1年、日の出の如く、
雲の中からでも光を放つ、
元気を持って過ごしたいものです。