冬が来たと感じるのは何かな?と、ふと考えた時思うのは、天気予報の気温が氷点下になるところがあったり、どこどこに初雪が降ったなどの情報を耳👂にした時があると思いますが。しかし、文責者は、田野畑の冬の到来、風物詩は、アワビの口開けで季節を感じています。寒さが厳しくなるにつれ海は凪ぎが良くなり、キラキラ輝くきがします。その口開けが11月7日の土曜日にありました。明戸浜界隈には、腕利き漁師の船が20艘近くがカギの付いた竿を立てていました。ただ、海の中は、気候変動のせいか海藻もなく、アワビも少ないうえ痩せているとか。値段も昨年より2〜3割安い1kgあたり11,000円ほどとのことですが、中々簡単には手が出ない、海の小判には間違いはないようです。同じく冬の風物詩であるサケ漁も、今年は全くダメ👎。明るい大漁節でも聴きたいのですが、寒さのしみる厳しい年末になりそうです。
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