震災復興の関係の工事も、
漁港や道路の復旧などが順次行われていますが、
いよいよ、被災された方々の生活の基盤となる住宅団地の工事が始まりました。
団地は羅賀地区が2団地、島越地区も2団地、造成整備される予定ですが、
そのうち羅賀地区の通称“黒沢団地”の、
木の伐採や遺跡の発掘調査が行われています。
(伐採や発掘調査が始まった、黒沢団地)
ここの団地には、40世帯弱の方が入居するということですが、
順次、他の団地も測量調査が完了後、
造成工事に入る見込みです。
やはり、住むところの整備が復興の最重要課題ですので、
早期の完成を望みたいところです。
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