2012年8月23日木曜日

今月も、お別れがありました。

今年は、急激な世代交代が・・・、
というか短期間で、こんなに沢山の方とお別れすることがあったでしょうか?もうやだ〜(悲しい顔)

8月18日に、菊地文吉さん(下屋敷のじーやん)が亡くなりました。87歳でした。
20日に火葬、22日に葬儀と、
無事に、遺族・親族、地区の方々とお見送りしてきました。
DSCN1770.jpg
(“おすぱらぐ”5号に、奥様のトシさんと掲載した際の写真)

自宅で、療養していたとは伺っていましたが、
17日、救急車で岩泉病院に搬送された翌日でした。

何時もにこやかに、腰も曲がらず、すたすた歩いて、
田んぼの水を見まわったり、畑などでよく働いていたのを思い出します。

勉強熱心で、博学、長年地域のリーダーの一人として、
今の明戸の基盤を築いてきた方です。

子供は、男5人、女1人、その他孫ひ孫、多数。
5月のゴールデンウィークには、
その子供さんたちが一堂に会し、
88歳、米寿のお祝いをしたばかりだったそうです。(8月28日が誕生日でした。)

いや~バッド(下向き矢印)、地域の先輩から、まだまだ聞いておかなければならないことが、
いっぱい、いっぱいあったのに、残念です。
まずは、ご冥福をお祈りし、合掌。

しかし、6月から4人の方が亡くなりましたが、
地区の方も言っていたのですが、
こんなに少しの間に多く亡くなったのは、
記憶にないとのこと。
これで、止まることを心から祈るばかりです。end





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