先日(1月13日)、
村の消防団の出初式が行われました。
皆さん、ご承知のとおり消防団は、
昔からある、地域を守り繋ぐもので、
言わば究極のボランティア組織です。
��明戸を含む、机、羅賀地区の第一分団の分列行進)
活動内容も、火事や水害の防止にとどまらず、
地震発生時の津波警戒や、
日ごろから防災、防犯活動などのほか、
地域の活動にも参加するなど多岐にわたります。
しかし、ここでも少子高齢化、生活様式の変化、
就業先の多様化などの影響で、
団員確保は厳しいようです。
��行進はラッパ隊の演奏で行います)
明戸地区からも4名が加入し、
活動してもらっています。
��明戸代表の一人、根木地本部部長(左))
本村に限らず、
どこでも地域をあげて、活動を支えて行かなければなりません。
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