先日、所要があって山田町の中央公民館に行ったのですが、
そこで郷土の偉人にお目にかかることが出来ました
��お目にかかったのは、本人そっくりの銅像です)
その偉人とは第70代内閣総理大臣の鈴木善幸さんです
善幸さんの出身地の山田町と田野畑も同じ選挙区で、
当時は中選挙区の岩手1区で通算16回当選され、
郷土のため、日本のために尽力いただいた偉人です
��アップにすると、生前と同じ表情です)
大臣経験も多く、
郵政大臣、内閣官房長官、厚生大臣、農林大臣など、
幅広い卓越した識見で重責を務められ、
今日の日本の基礎を築かれています。
平成16年に93歳で亡くなられましたが、
平成23年3月11日の大震災で変わり果てたふるさとを、
天国でどのように視られているのでしょうか?
郷土愛が人一倍強かった善幸さん
早期復興、復活を願っているに違いありません。
2013年12月27日金曜日
2013年12月25日水曜日
メリークリスマス。美味しいケーキ出来上がり!!
今日は、クリスマスイブ
それに先立ち、
昨日、子供会でケーキ作りをしました
��1日から冬休みも始まり子供達はウキウキ
公民館に子供と大人40人程が集まり、
スポンジケーキに生クリームを塗ったり、
イチゴをのせたり間に挟んだり、
上にはチョコなどでトッピングと、
芸術的に、そして美味しそうに出来上がりました。
��イチゴに顔までつけてます)
��ケーキ屋さん以上の仕上がり)
もちろん、最後は手を合わせて「いただきま~す」
やはり、自分たちで作ったのは、
ケーキ屋さんで買ういつものものとは、
一味もふた味も違って美味しかったようで、
またたく間にペロッと完食
サンタクロースは忙しいせいか来てくれませんでしたが
その分、
お正月には
お年玉を持った神様が来てくれるのでは
なもみでなければいいですが
それに先立ち、
昨日、子供会でケーキ作りをしました
��1日から冬休みも始まり子供達はウキウキ
公民館に子供と大人40人程が集まり、
スポンジケーキに生クリームを塗ったり、
イチゴをのせたり間に挟んだり、
上にはチョコなどでトッピングと、
芸術的に、そして美味しそうに出来上がりました。
��イチゴに顔までつけてます)
��ケーキ屋さん以上の仕上がり)
もちろん、最後は手を合わせて「いただきま~す」
やはり、自分たちで作ったのは、
ケーキ屋さんで買ういつものものとは、
一味もふた味も違って美味しかったようで、
またたく間にペロッと完食
サンタクロースは忙しいせいか来てくれませんでしたが
その分、
お正月には
お年玉を持った神様が来てくれるのでは
なもみでなければいいですが
2013年12月18日水曜日
ありがとうございます。200回目のブログ投稿です!!
皆さんのご支援のお蔭で、
今回のブログ投稿が、
何と!パンパカパーン200回目となりました
深い意味もないことばを綴ったり、つぶやいたり、
それでも我慢して見ていただいている皆さんに、感謝いたします
その記念号のゲストという訳ではありませんが、
これまた何と被災地視察のために、
あの小泉進次郎復興大臣政務官が、
田野畑に来てくださいました
��たのはたヨーグルトを手に、あいさつや激励)
明戸の鮭ふ化場や仮設団地などを視察したり、
役場なども訪問いただき、
気さくに1人1人に声をかけていただきました。
��気さくに記念写真。左のモデルのせいか、小泉さんカッコいいです)
小泉さんの一言一言に説得力と、
かつ施策の実現の可能性を感じるのは、
私だけではないのでは。
気さくな中にもオーラが
来ていただくと、
「忘れられていない。」「応援してもらっているんだ。」
安心と活力と勇気をもらえる気がします
近い将来は期待されているとおり、
日本のトップになるかも知れないですね
これからも、頑張りに、
多くの皆さんと共に期待したいと思います
今回のブログ投稿が、
何と!パンパカパーン200回目となりました
深い意味もないことばを綴ったり、つぶやいたり、
それでも我慢して見ていただいている皆さんに、感謝いたします
その記念号のゲストという訳ではありませんが、
これまた何と被災地視察のために、
あの小泉進次郎復興大臣政務官が、
田野畑に来てくださいました
��たのはたヨーグルトを手に、あいさつや激励)
明戸の鮭ふ化場や仮設団地などを視察したり、
役場なども訪問いただき、
気さくに1人1人に声をかけていただきました。
��気さくに記念写真。左のモデルのせいか、小泉さんカッコいいです)
小泉さんの一言一言に説得力と、
かつ施策の実現の可能性を感じるのは、
私だけではないのでは。
気さくな中にもオーラが
来ていただくと、
「忘れられていない。」「応援してもらっているんだ。」
安心と活力と勇気をもらえる気がします
近い将来は期待されているとおり、
日本のトップになるかも知れないですね
これからも、頑張りに、
多くの皆さんと共に期待したいと思います
2013年12月17日火曜日
2013年12月11日水曜日
いよいよ、明戸復興への大工事着工!!
東日本大震災から2年9ヶ月目の本日、
倒壊した防潮堤の復旧工事の安全祈願祭が、
明戸浜の漁協の旧鮭ふ化場跡地で執り行われました。
��安全祈願祭が行われた会場)
これまでの施設は、
昭和45年に完成した高さ海抜9mの防潮堤に、
明戸川に水門を備えた保全施設となっていました。
しかし、大津波の前では一溜まりもなく大きく破壊され、
何時来るとも知れない災害への心配が増していました。
県営工事として今度整備されるのは、
防潮堤など延長約450m、
高さ海抜12m(地上から約10m)とこれまでより3mほど高く整備されます。
また、防潮堤の上は、県道として利用されることになっており、
完成すれば、車道7.5m、歩道2.5mの、
明戸浜と並行して走る道路になります。
工事費は10億数千万円、完成予定は、平成28年3月と、
��カ年に亘る大工事です。
��完成イメージ図)
今日の安全祈願祭に地区代表として出席した中村透自治会長は、
「防潮堤の工事は、何回か地区でも説明会が開催されたが、
なかなか着工が目に見えなかったので、話だけに終わるのでは?
と心配した時期もあった。
しかし、安全祈願祭を迎えて感無量だ。
これが着工し完成することで、明戸地区の皆さんも少し安心できると思う。
まずは安全第一で早期の完成を目指して進めてもらいたい
今日は何より動きだしたことが素晴らしいし、ありがたくうれしい。
関係の皆様に感謝したい。」
と、地区の皆さんの気持ちを代弁する話しをしていました。
��地区を代表して玉串奉奠の中村会長)
誰しも忘れてはいけない、心に留めて置きたいのは、
災害は何時、どのような形、大きさで来るかわかりません。
着工した防潮堤が出来ても、
明戸浜に今回襲来した大津波約21mは防ぐことはできません。
いち早く高いところに逃げることが何よりの安全対策であるということは、
言うまでもありません。
また更に防潮堤完成後は、両脇の全滅した防潮林を、
新たに植樹することにより再生する計画もされているとか。
その際には、地区はもとより出身の方や、
支援いただいている方々と共に、
防災意識を高めあいながら、
緑の再生も同時に進められればと、
夢を抱いています
倒壊した防潮堤の復旧工事の安全祈願祭が、
明戸浜の漁協の旧鮭ふ化場跡地で執り行われました。
��安全祈願祭が行われた会場)
これまでの施設は、
昭和45年に完成した高さ海抜9mの防潮堤に、
明戸川に水門を備えた保全施設となっていました。
しかし、大津波の前では一溜まりもなく大きく破壊され、
何時来るとも知れない災害への心配が増していました。
県営工事として今度整備されるのは、
防潮堤など延長約450m、
高さ海抜12m(地上から約10m)とこれまでより3mほど高く整備されます。
また、防潮堤の上は、県道として利用されることになっており、
完成すれば、車道7.5m、歩道2.5mの、
明戸浜と並行して走る道路になります。
工事費は10億数千万円、完成予定は、平成28年3月と、
��カ年に亘る大工事です。
��完成イメージ図)
今日の安全祈願祭に地区代表として出席した中村透自治会長は、
「防潮堤の工事は、何回か地区でも説明会が開催されたが、
なかなか着工が目に見えなかったので、話だけに終わるのでは?
と心配した時期もあった。
しかし、安全祈願祭を迎えて感無量だ。
これが着工し完成することで、明戸地区の皆さんも少し安心できると思う。
まずは安全第一で早期の完成を目指して進めてもらいたい
今日は何より動きだしたことが素晴らしいし、ありがたくうれしい。
関係の皆様に感謝したい。」
と、地区の皆さんの気持ちを代弁する話しをしていました。
��地区を代表して玉串奉奠の中村会長)
誰しも忘れてはいけない、心に留めて置きたいのは、
災害は何時、どのような形、大きさで来るかわかりません。
着工した防潮堤が出来ても、
明戸浜に今回襲来した大津波約21mは防ぐことはできません。
いち早く高いところに逃げることが何よりの安全対策であるということは、
言うまでもありません。
また更に防潮堤完成後は、両脇の全滅した防潮林を、
新たに植樹することにより再生する計画もされているとか。
その際には、地区はもとより出身の方や、
支援いただいている方々と共に、
防災意識を高めあいながら、
緑の再生も同時に進められればと、
夢を抱いています
2013年12月10日火曜日
新“島越駅”再建の安全祈願祭開催!
島越地区を通る三陸鉄道は、
震災で線路、駅舎などすべてが大きな被害を受けて不通となっています。
そんな中、昨日、元の駅よりおよそ100m余り北側に再建することになった、
新“島越駅”(観光交流センター)の再建に伴う安全祈願祭が行われました。
��安全祈願祭の会場)
震災で被害に遭われた方々への黙とうや、
工事の無事故、復興、繁栄などの祈願が厳かに行われました。
��神官様による厳かなお祓い)
三陸鉄道は、4月に全線で運行再開されます。
レールの敷設も間もなく始まり、
列車の汽笛が聞こえてくるように感じます。
��敷設を待つレール。ちなみ1本25mだそうです)
また、元の駅のイメージも少し残した新駅は、
少し遅れて6月末ごろの完成の予定とのことです。
完成そしてオープンにより以前のような、
いや、以前にも増して多くの方々が訪れていただけることを、
心から祈るばかりです。
島越観光交流センター(駅)完成予想図.pdf
震災で線路、駅舎などすべてが大きな被害を受けて不通となっています。
そんな中、昨日、元の駅よりおよそ100m余り北側に再建することになった、
新“島越駅”(観光交流センター)の再建に伴う安全祈願祭が行われました。
��安全祈願祭の会場)
震災で被害に遭われた方々への黙とうや、
工事の無事故、復興、繁栄などの祈願が厳かに行われました。
��神官様による厳かなお祓い)
三陸鉄道は、4月に全線で運行再開されます。
レールの敷設も間もなく始まり、
列車の汽笛が聞こえてくるように感じます。
��敷設を待つレール。ちなみ1本25mだそうです)
また、元の駅のイメージも少し残した新駅は、
少し遅れて6月末ごろの完成の予定とのことです。
完成そしてオープンにより以前のような、
いや、以前にも増して多くの方々が訪れていただけることを、
心から祈るばかりです。
島越観光交流センター(駅)完成予想図.pdf
2013年12月8日日曜日
カコ~ン!復活しました。マレットゴルフ!!
震災からの復興復旧工事も順次進められていますが、
今日はその中のひとつ、明戸マレットゴルフ場のお披露目会が行われ、
オープンを待ちきれずにいた村内外のゴルファー約50名程が、
久々のプレーを楽しんでいました。
明戸地区にまた、賑わいが戻って来ました
��新築クラブハウスの正面玄関)
正式オープンは来春になりますが、
冬の青空、空気もピリッと爽やかな感じの中、
ちょっと1日だけ、
完成したばかりの真新しい芝(ちょっと土は凍っている感じ)36ホールにクラブハウス、
��年9ヵ月ぶりに、カコーン~、カランカランと、
以前のような、いや、それにも増して軽やかな音が響き渡っていました
��あ、ボールはOBか?)
��池もきれいに復旧。今日は凍ってました。)
村ではマレットゴルフを村民スポーツと位置づけており、
そして、2016年の岩手国体では公開競技にもなっています
��36ホールで、熱いプレーが期待されます)
いずれにしてもこれから益々プレーヤーが増えて、
以前のような賑わいが戻ればと思っています
ともあれ、文責者も来春はいざコースへ
今日はその中のひとつ、明戸マレットゴルフ場のお披露目会が行われ、
オープンを待ちきれずにいた村内外のゴルファー約50名程が、
久々のプレーを楽しんでいました。
明戸地区にまた、賑わいが戻って来ました
��新築クラブハウスの正面玄関)
正式オープンは来春になりますが、
冬の青空、空気もピリッと爽やかな感じの中、
ちょっと1日だけ、
完成したばかりの真新しい芝(ちょっと土は凍っている感じ)36ホールにクラブハウス、
��年9ヵ月ぶりに、カコーン~、カランカランと、
以前のような、いや、それにも増して軽やかな音が響き渡っていました
��あ、ボールはOBか?)
��池もきれいに復旧。今日は凍ってました。)
村ではマレットゴルフを村民スポーツと位置づけており、
そして、2016年の岩手国体では公開競技にもなっています
��36ホールで、熱いプレーが期待されます)
いずれにしてもこれから益々プレーヤーが増えて、
以前のような賑わいが戻ればと思っています
ともあれ、文責者も来春はいざコースへ
2013年12月1日日曜日
“おすぱらぐ”第11号、現在、編集中!
主に明戸を離れている方にお送りしている情報紙“おすぱらぐ”
第10号を6月に発行してから半年が過ぎてしまいましたが、
いよいよ第11号発行に向けて、
現在編集、校正中です
昨晩(11/30)は、
いつもの編集者が集まり、
カッコよく言えば企画会議を行いました。
しかし、その中で感じるのは、
お届けしている方々が本当に楽しんでいただいているのか、
みんな不安を持っている様子も。
それでも、まずはあれこれ記事の内容について、
意見交換や確認などを行っています
��掲載情報について、意外と真剣に協議中!)
発行は、12月中旬を目標として進めることに。
読者の皆さんのお手元にお届けするのは、
��0日前後になります
楽しみ?にしてお待ちください
そして、数カ月ぶりに集まったことから、
少し柔らかい雰囲気で近況の情報交換も
��口も滑らかになって・・・)
「やはり、たまに集まったり、
何か、小さいことでもやらないと寂しいね・・。」
などと話しながらこの日の夜は長かった
第10号を6月に発行してから半年が過ぎてしまいましたが、
いよいよ第11号発行に向けて、
現在編集、校正中です
昨晩(11/30)は、
いつもの編集者が集まり、
カッコよく言えば企画会議を行いました。
しかし、その中で感じるのは、
お届けしている方々が本当に楽しんでいただいているのか、
みんな不安を持っている様子も。
それでも、まずはあれこれ記事の内容について、
意見交換や確認などを行っています
��掲載情報について、意外と真剣に協議中!)
発行は、12月中旬を目標として進めることに。
読者の皆さんのお手元にお届けするのは、
��0日前後になります
楽しみ?にしてお待ちください
そして、数カ月ぶりに集まったことから、
少し柔らかい雰囲気で近況の情報交換も
��口も滑らかになって・・・)
「やはり、たまに集まったり、
何か、小さいことでもやらないと寂しいね・・。」
などと話しながらこの日の夜は長かった