暑いような気がしていた今年の夏も、
お盆の終わりと同時に、
一気に秋に変わりそうな気配を感じます
もっとも今年のお盆は14日までは天気が良かったものの、
15日、そして今日16日は結構な雨降りとなり
それに合わせて気温も低めでした。
お盆というと、そうです。
恒例の盆踊り、期日はいつもの14日。
天気にも恵まれ、何とか開催し無事に終了することが出来ました。
年々、踊る人も少なくなっていると感じますが、
やらないと、益々、寂しい地区になるような気がしたり、
また、帰省する皆さんと地区の皆さんが集まり会える貴重な時間だったり、
少ないながらも地区の子供たちが「夏祭り」と言って楽しみにしていると聞くと、
若くない青年会の面々も、
「まず、とりあえず今年もやるか・・」と、
内容も例年通り開催したものです。
14日の朝7時30分には公民館に集合して準備開始。
やぐらを組んだり、提灯を飾ったり、
景品の買い出しなど、
お墓参りもせずにこの日は暮れるのが通例です。
(提灯の飾りつけには、4歳のお嬢さんもお手伝い。明戸のDNA伝授?)
ひとつの輪になって踊ったり、
全員でビンゴ大会など、
笑いあり、ため息ありの楽しい夜の時間は、
あっという間に過ぎて行きました。
(小人数でも、昔ながらの盆踊りです)
(帰省中に参加。ビンゴでテレビゲットし喜ぶ〇〇さん)
(念願?の明戸Tシャツをゲットし、早速着替えの男性)
(明戸も流行にのり、大ヒット映画の試写も。「ありのままの~・・」)
(いつもの屋台もフル回転)
ちなみ、開催費用は、
ありがたことに皆さんからの寄付で賄っています。
この場を借りて、「ありがとうございました。」
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