キャンプ場🏕の近く、県道の三叉路にある花壇、これまでずっと地区で花を植え、水やりや草取りなどして来ました。
今日は、今年の整理。
と言うか、今年を最後にこの花壇を止めることにしたことから、プランターや土などの片づけ、撤去を行いました。
震災でそれまでの花壇は流されて、周りは何にも無くなったのですが、何か地域に色もなくなる気もしたり、再起へ向け進む意味でも続け出来ました。
しかし、高齢化などにより、作業に出られる人が減ったことや、集落の端にあり歩いて作業に行くには少し距離もあり、管理出来なくなったことが大きな理由です。
これまでなら班単位で作業していたのですが、人数も減ったり最後ということで、今日は2班と3班の共同作業でした。
やはり一抹の寂しさと、維持できない事への現役世代としてもどかしさ、情けなさを感じた日となりました。
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