今年のゴールデンウィークは、
気温は低めでしたが、まずまずのお天気に恵まれ、
桜もまだ満開もあったり、
桃や梅の花も咲いて北国の春を一気に感じることができました。
(1本の木に、2種類の桃の花)
ただ、残念だったのは、
休みが飛び石というか、
大型連休のような気がしなかったことでしょうか?
そのせいか、雰囲気的には静かに過ぎ去ったようなところもあります。
それでも、テレビ、新聞では、
「・・・に多くの人出」とか「・・・道渋滞」など、
報道されていました。
その中の一つ、4月に全線で運行再開した三陸鉄道は、
多くのお客様に来ていただいたようで、
ありがたいという気持ちと同時に、
いつまでも続いて欲しいと思ったところです。
また、我が明戸地区は、
前回のブログでもご紹介したように、
春の祭りを終えると本格的な農作業へ移って行きます。
早々、翌朝からは、トラクターの音が、
沢の中を響き渡っています。
それに感化されたわけではありませんが、
文責者も鍬を持ち、
畑の畝立てを2年ぶりに挑戦。
しかし、性格のせいか曲がってしまい、
当然、次の畝も曲がり、
不慣れも手伝い要らないところに力が入り、
手にはマメが・・・。(一足早い収穫です)
(不格好な畝でも、終わればかわいい?)
ところで、何を蒔く?植える?かというと、
特に考え、予定もなく、
「芋を蒔く時期は過ぎたな~!
ここは、思案のしどころだな~!」
と独り言をつぶやいていました。
いずれ、何を植えても草取りを怠り、
ものにならないのが見えている気がしますが・・・・
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