県道脇の元花壇だったところに、プランターに花を植え、
ちゃっこいオアシスを作りました。
「今年もやんべ」ということになり、
数日前に事前準備を行い、今日花を植えました。
津波で、道路の縁石もなく、
まして花壇だったとは誰も思わない場所。
すぐ横を復興関係の工事車両が、
引っ切り無しに走っているところです。
(すぐ目の前の魚センター跡は、トンネル土砂の仮置き場です)
前回と違う点は、
購入したプランターを大きくしましたが、
それより、手作りプランターが多く登場したことです。
コンクリートで作ったもの、
タイヤとホイールのもの、
そして、木の根をくり抜いて作ったもの。
凝りだすと止まらない方々。
それぞれ技を使い、
焼き色を入れたりと、
本業の傍ら、よくこの1日、2日で時間を見つけて作ったなと、
感心しきりでした。
(事前準備で自家製プランターに土を入れました)
(今日登場。表面をバーナーで焼いて風合いを出しています)
(木で作ったものは全部で5個、そのうちの3個)
(並べるとこんな感じです!)
そのほか昨年と違ったのは、
花植えや草取りを、震災前のように班回りの担当に戻し、
自治会の取組にしたことです。(昨年は、応援団事業でした。)
植えるのは2班(ながはん)、次回から草取りは、1班(かみのはん)、3班(しものはん)、
そして2班と順繰りに回ります。
今日の作業は、午後5時からの予定でしたが、
4時半では既に終了していました。
来たら、あれれ・・・?
遅れたわけではないはずなのですが、明戸時間は早いようです。
(2班の植え方職人)
何はともあれ無事に終了。
綺麗に咲いて、楽しませて欲しいものです。
花を見て、怒る(ごせをやく)人はいないですから。
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