植栽など着実に進んでいるようです。
まず、明戸地区内の状況ですが、
先日、花を植えた県道のT字路付近の宮ノ下橋ですが、
復旧工事が終わり、工事看板なども撤去され、
スムーズにそして安全に通行できるようになりました。
(きれいに復旧された宮ノ下橋)
また、そのすぐ近くにあった防潮林ですが、
今は、2本残った松(夫婦松)だけになっていましたが、
植栽が試験的にでしょうか、始まっています。
夫婦松の1本は、枯れてしまっているようですが、
防潮林のお蔭で、津波の被害も少なくて済んだと言われており、
地区の一人として、その木々に感謝するとともに、
早期に植栽をして欲しいと思っていましたので、よかったです。
本格的な植樹には、地区をあげて協力や参加をしたいと考えています。
(いよいよ防潮林の再生スタート)
村内を視てみると、
復興道路である、三陸北縦貫道の尾肝要トンネルですが、
南側と北側の両方から掘り進められています。
(南側入口)
(岩など運び出す大型ダンプカー)
(北側入口)
(北側出口から北に延びる工事中の道路)
でも、日本の工事技術は凄いですね。
両方から掘り進んでもずれることなく合致、繋がるのですよね。
完成すれば、国道45号の一番の難所が解消され、
安心して通行することができるようになります。
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