当然のことながら、
真冬に突入した感じの今日、この頃です。
朝の冷え込みも厳しく、
村内の寒いところでは、マイナス9度程になっています。
明戸も同様で、毎朝、車は凍っています。
��車のガラスは、結晶も鮮やかに。7時でマイナス6度)
しかし、寒くなると冬の旬?のものというか、
収獲時期のものがあります。
昨年は、大震災による被害などで田野畑村では収獲されなかった、
海の小判、アワビです。
今年は、船も揃い漁港も何とか使えるようになったので、
解禁(口開け)となりました。
21日はその2回目でした。
水揚げ量はどのくらいかは解りませんが、
第1回の時の1人の最高は、60kgだったとか。
��残念ながら、明戸の人ではなかったようです。)
7時から10時の3時間の漁師の腕1本勝負です。
ちなみに1回目の時は、1kgあたり7千数百円。(あとは、暗算を・・・)
��2回目は、9千円前後だそうですが)
地区内を歩いていると、
今は獲れないだろうこんな貝殻が軒下に。
昔は、こんな大きいアワビもいたのですね。
何人分の刺身?
この貝殻を炭火にあげて、トシル(アワビの肝)とか、
イカの塩辛を焼いたら美味いだろうな、
くるみ味が(正しくは、くるびあず)がするだろうな
と思った昔人でした。
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