花壇といっても津波で流されたことから、
自作の鉢やプランターに植えています
(何時にもまして素早かった花植え作業)
花苗は、例年6月の始めに村から配布になり、
その配達の日の夕方植えていました。
しかし今年、行動派?の当地区担当班では、
配達を待たずに自ら花苗の配給元の農家に出向き、
割り当ての苗を受け取り、
瞬く間に植えてしまいました
(完成:被災地の中の小さなオアシス)
実は、文責者も今年からその担当班の一員になったのですが、
行動の早さについて行けず、
花植え作業に大幅に遅刻してしまいました
また、明戸地区では例年河川護岸の草刈りを、
村から受託しているのですが、
草はぐんぐん伸びることから、
田植えが終わると、
次の作業として、
契約前にどんどん刈られるという事態になってしまいます
(気が付くと刈られている道路・河川沿い雑草)
単純に、素直に考えるとありがたいことなのですが
作業前の写真を撮っておかなければならないという事情からすると、
ちょっと焦ってしまいます。
いずれ、皆さん、地区のこととなると、
大きな義務感を持っていることから、
何をおいても早く始めてしまうようです
のんき、他力本願の文責者からすると、
そんな皆さんは油断大敵!
懸命に明戸の流行から取り残されないように、
付いて行くのが大変です
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