現在、宮古高等学校3年に在学中の中里優実さんです。
円盤投げで県高総体を3位で通過し、東北大会に出場。
東北大会では自己ベスト34.94メートルで見事6位に入賞しました。
そして、7月28日から開催される「北信越かがやき総体」(陸上は新潟市)の、
出場切符を手にしたのです。
優実さんは、中学から陸上に取り組み、高校では、ただ一人の投てき選手とのことです。
練習は、他のクラブと校庭を共有のため、なかなか円盤を投げることはできないそうですが、
地道な努力の結果、今回の好記録に繋がったようです。
実は、お父さん(正彦さん、明戸の元気応援団監事)も高校時代円盤投げの選手だったそうで、
そのアドバイスの効果もあったとか。
明戸?いや、田野畑村にも明るい話題となっていますし、
後輩となる小中学生の刺激、目標にもなっているようです。
是非、全国入賞を目指し、頑張って欲しいと思います。
フレー
フレー
優実