今月はじめに出身者の皆さんにお送りさせていただきました。
その中で、今年1年の汗の結晶の実のひとつ、
ひとなりカボチャ“ダークホース”をご案内させていただきましたが、
さっそく、御注文をいただきました。
猛暑で、栽培管理には気を使い苦労したようですが、
その分、旨味も凝縮した出来上がりとなっています。
4名の生産者(女性です)から譲っていただき、
夜な夜な、発送作業です。
同じ種類のカボチャですが、
人間と同じ、見かけ?というか顔もそれぞれ違うようです。
(4名の女性生産者の逸品。ひとつずつ、顔色が違う?)
それぞれ、育った場所や土、育てた方(親?)が違うのですから、
当然と言えば当然かもしれません。
荷造りも、段ボールに入れる前に、
丁寧に(自分としては)新聞紙で包み、
傷のつかないようにしました。
(包み方の上手い、下手は別に、一つひとつ大事に!)
その新聞もちょっぴりこだわりを持って。
それは、県内の新聞社で、
県内の記事を中心とした紙面を使うということです。
注文をした方が田舎の新聞を見て、
ふるさとに思い馳せる、ホッとするつかの間の時間になればと、
ふと、思ったところです。
その他、
明戸の沢の“うん米”の発送作業も行いました。
作柄、食味はかなりいいようですよ。
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