山の木々の紅葉が終わり、その葉が散ったことから、
久々に、地元学で行った蝦夷段に登ってみました。
そこは、昔、蝦夷が住んでいたころ見張り台にしていたところだそうです。
なるほど行ってみると、沢に向かって数段になっており、
海岸から、沢の奥まで見通すことができる、
見張り場所としては、絶好のポイントになってります。
(明戸浜方向を望む)
(明戸集落の奥を望む)
山の上でも確か、水の湧いているところがあったと思います。
��今回は見つけれれませんでした)
いろいろ条件をしっかり考えて、
一族を外敵から守っていたのでしょうね。
何か、現代人もその考えや行動を見習って、
深い思慮を持って事に当たりたいものです。
ところで、この山の登り口に、
あ!この木はいいかも・・・・。
それは、ツリーハウスが出来るかもしれないと、
また、妄想を。
(真ん中の木がピッタリ?)
というのも、最近、とあるところで、
立派なツリーハウスを見たことが原因なのですけど。
(ゲゲゲの鬼太郎でも住んでいるのかな?)
すぐ、見たものとか、流行に影響される、
悪い癖のせいですが。
しかし、場所から木からピッタリのような気がして、
近い将来実現したいな~。
求む!協力者、遊び心のある方(笑)。
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