誰かが葉を挿しているかのように、
��年中、緑の笹の葉をさらさら揺らしている不思議なところがあります。
しかし、高さは2m以上あるので簡単に挿せるわけもないはずだし・・・
と、以前、通行するたびに思っていました。
実は、村の広報にもちょっとだけ写真が掲載されたことがありましたが、
でも、あれから?年。
まだ、いや益々元気そうです
(狐が笹の葉を頭に載せ、化けたのかな
多分これは、標識の柱(細いパイプ)が空洞になっており、
たまたま、下から伸びてきた笹の邪魔になったのですが、
上を見ると細い筒、それも曲がっているにもかかわらず、
かすかに差し込んでくる光があり、
「ま、いいや。そのまま伸びてみるか!」と、
その光を目指して伸びて行ったと推測されます
ということは、どれだけ長い脚なのでしょうか(羨ましい・・(笑))
それにしても障害物を苦にもせず、
ポジティブに伸びたその姿勢は、
見習うべきところが十分にありますね
場所は、羅賀方面から役場方面に上ってきた左側(ガードレール)です。
皆さんも、通りかかったら観察してみてください
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